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「つくば科学フェスティバル2018」出展報告

イベント

平成30年11月10日(土)10時~16時
会場:つくばカピオ

 好天に恵まれたなか、国立環境研究所福島支部は「つくば科学フェスティバル」に出展し、「福島プロジェクションマッピング 3Dふくしま」を行いました。
 3Dプリンターで出力した福島県の立体白地図に、プロジェクターを使って人口分布や放射線量分布の状況、地球温暖化がもたらす農作物等への影響など、さまざまな環境・社会・地理データを投影し、時間の経過による変化や将来のシミュレーションを「目で見て分かりやすい形」として解説しました。
 大人の方とともに、科学に関心のある学生の方も熱心にお聞きくださいました。

 来場者から、「なぜ福島で研究を?」「福島に支部があることは初めて知った」などの声も聞かれ、福島県に国立環境研究所の支部があることを知っていただく機会になるとともに、「3Dふくしま」をとおし、福島支部が取り組む災害環境研究の一端を紹介することができました。

福島プロジェクションマッピング 3Dふくしまを来場者に説明する様子
こども向けのイベントですが、大人の方にも熱心にご覧いただきました。
立体白地図に画像データを投影した様子
写真は人口分布(2010)。このような地理情報を反映した画像データを立体地図上に投影していきます。

 「3Dふくしま」のほかにも、社会環境システム研究センター・一ノ瀬主任研究員がつくば科学教育マイスターとして出展。ハロゲンランプの強い光を赤・緑・黄・青の色紙に照射すると、不思議なことに表面温度は色によってそれぞれ変わります。赤外線サーモカメラを使って表面温度を可視化し、画面に映し出しながら、暑い夏には緑色の服を着ると表面温度が高くなってしまうことなど、「色」と「熱」の不思議な関係について解説しました。

一ノ瀬主任研究員と高橋マイスター
国立環境研究所の一ノ瀬マイスター(左)、高エネルギー加速器研究機構の高橋マイスター(右)。マイスターの方々は会場のあちこちでおもしろ実験やクイズの出題をしてくれていました。

 福島支部では、今後もつくば本部と連携し、被災地に根ざした災害環境研究の成果を発信していきたいと考えています。また国立環境研究所は来年のつくば科学フェスティバル2019にも新たな企画を用意し、出展する予定ですので、どうぞご来場ください。

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