化学物質の安全管理に関するシンポジウム

-Beyond 2020の化学物質管理の方向性-

シンポジウムの趣旨・目的

平成19年から開始した本シンポジウムでは、化学物質の安全管理にかかわる諸問題について、例えばリスク評価、リスクとベネフィット、政策活用、複数化学物質など様々な側面から紹介してきた。これまでWSSD2020目標-SAICMを基礎に進んできた世界の化学物質管理は、今後、SDGsはじめ次の枠組みの中で新たな方向性を考える必要がある。また、COVID-19対応も新たな枠組みに影響する可能性がある。化学物質管理に関する課題について、関係機関の取り組み状況を紹介し、beyond 2020を意識しての今後に向けて議論を深めたい。
日時 2021年2月4日(木)13:00~16:45
場所 ウェビナー形式によるオンライン開催(Cisco Webex Events)
定員800名
参加費無料
主催化学物質の安全管理に関するシンポジウム実行委員会
共催(予定)内閣府、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、国立研究開発法人産業技術総合研究所、独立行政法人製品評価技術基盤機構、国立研究開発法人土木研究所、国立研究開発法人国立環境研究所
協賛(予定)国立医薬品食品衛生研究所

プログラム

※本プログラムは現時点における予定であり、変更する可能性があります。2021年2月1日頃を目途に講演資料(PDF)を掲載する予定です。

13:00~13:05 開会挨拶
高澤 哲也
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官(エネルギー・環境担当)
13:05~13:10 趣旨説明
鈴木 規之
実行委員会委員長、国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター センター長
13:10~13:50 【基調講演】
Global Chemicals Outlook IIに見る今後の化学物質管理の方向性

戸田 英作
Secretariat of the Minamata Convention, United Nations Environment Programme(UNEP) Senior Programme Officer
13:50~14:20 下水道や水環境から見た化学物質管理の方向性
山下 洋正
国立研究開発法人土木研究所 水環境研究グループ 水質チーム 上席研究員
14:20~14:50 化学物質の後発影響・多世代影響 ―無機ヒ素による発がんを中心に―
鈴木 武博
国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター 病態分子解析研究室 主任研究員
14:50~15:00 休憩
15:00~15:30 誰も取り残さない化学物質管理に向けて~新たなGHS関連情報の提供
光崎 純
独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター 情報業務課 主査
15:30~16:00 シックハウス(室内空気汚染)対策に関する研究 ―極低濃度吸入曝露の際のマウス海馬Percellomeトキシコゲノミクスによる中枢影響予測―
北嶋 聡
厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部 部長
16:00~16:30 セルロースナノファイバー実用化支援のための安全性評価
藤田 克英
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST) 安全科学研究部門 リスク評価戦略グループ 主任研究員
16:30~16:40 全体質疑
16:40~16:45 まとめと閉会挨拶
鈴木 規之

参加申込み

化学物質の安全管理に関するシンポジウム 参加登録

参加は、原則として事前に申し込みをされた方のうち、先着順にて当方から「登録を受け付けた」旨のメールを返信した方とさせていただきます。
(申し込み締め切り:2021年1月28日(木) 17:00)※申し込みは定員に達し次第締め切らせていただきます。

お問い合わせ先

参加登録に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人国立環境研究所
環境リスク・健康研究センター リスク管理戦略研究室
今泉、小山
電話:029-850-2689


シンポジウムに関するお問い合わせ先

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
参事官(エネルギー・環境担当)付
岡田、堀内、伊藤
電話:03-6257-1337

過去のシンポジウム

(平成19年度~21年度)

総合科学技術会議 科学技術連携施策群「総合リスク評価による化学物質の安全管理・活用のための研究開発」の成果発表としてシンポジウムを実施

  • 平成19年度 総合的リスク評価による化学物質の安全管理・活用に対する各省の取り組み
    【要旨集:表紙(PDF:465KB)本文(PDF:6.8MB)】
  • 平成20年度 化学物質管理におけるリスク―ベネフィット
    【要旨集:表紙(PDF:215KB)本文(PDF:4.5MB)】
  • 平成21年度 化学物質管理による『安全』と『安心』
    【要旨集:表紙(PDF:115KB)本文(PDF:7.0MB)】

(平成22年度~)

実行委員会形式(「化学物質の安全管理に関するシンポジウム実行委員会」)でシンポジウムを継承