(4) 研究評価
原則として、外部専門家を評価者として選任し、評価方法を定めた実施要領に基いて適正に研究評価を実施し、その結果を公表する。
また、評価結果を、研究資源の配分など業務運営に的確に反映させる。
(4) 研究課題の評価・反映
研究課題について、研究評価を実施するための要領を作成し、これに基づき研究所内及び外部専門家による評価を行い、その結果を研究活動に適切にフィードバックする。
5年間の業務実績
独立行政法人国立環境研究所研究評価実施要領及び同実施細則に基づき、内部評価及び外部専門家による外部研究評価を行った。研究評価は、事前、年度、中間、事後の各段階で実施してきており、それぞれの評価軸は、下表のとおりである。なお、18年5月の外部研究評価において、第1期中期目標期間(13〜17年度)の事後評価をいただいた。
事後評価の結果は、各委員からのコメントを含め、18年度に開始された第2期中期計画に基づく研究計画の再点検と必要な見直しに活用し、今後の研究の一層の進展を図ることとしている。
| 評価軸 | 事前 | 年度 | 中間 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 個 別 の 評 価 軸 |
環境問題の解明・ 解決への貢献度 |
事前○ | 年度 | 中間○ | |
| 個別の評価軸研究成果目標 | 明確性、的確性 | 事前○ | 年度 | 中間 | |
| 個別の評価軸、研究成果目標達成度 | 事前 | 年度○ | 中間○ | ||
| 個別の評価軸研究計画 | 適切さ | 事前○ | 年度 | 中間 | |
| 個別の評価軸、研究計画妥当性 | 事前 | 年度 | 中間○ | ||
| 個別の評価軸内容の独自性、 科学技術・学術に 対する貢献度 |
事前○ | 年度 | 中間○ | ||
| 個別の評価軸社会・行政に対する貢献度、 国際的な貢献度 |
事前○ | 年度 | 中間○ | ||
| 総合評価 | 事前○ | 年度○ | 中間○ | ||
| 評価軸 | 事後 | |
|---|---|---|
| 個 別 の 評 価 軸 |
中期計画に記載された 到達目標の達成度 |
事後○ |
| 環境問題の解明・解決、 社会・行政への貢献度、 科学技術・学術に対する貢献度 |
事後○ | |
| 総合評価 | 事後○ | |
自己評価
研究評価については、着実に進められており、外部研究評価委員会からの事前、年度、中間評価においては、その都度、研究計画や資源配分などに反映してきており、研究評価の実施、同評価結果の研究活動への反映とのサイクルは的確に機能していると考えており、中期計画の目標を達成することができたと考える。
また、17年3月に改正された国の大綱的指針を踏まえ、17年度に研究評価のあり方を検討し、第2期中期目標期間に実施する研究の追跡評価の実施など、環境施策により貢献していくため、より的確で、効率的な研究評価を実現するよう努める。
