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エ. 知的研究基盤

研究所内における各種研究の効率的な実施や研究ネットワークの形成のため、環境標準試料等の作製、環境保全に有用な環境微生物等の保存、地球環境の戦略的モニタリングの実施等の知的研究基盤の整備を行うこととし、例えば、環境保全に有用な環境微生物等の保存については、中期目標期間中に、環境微生物1,500株(現在1,000株)の保存、絶滅の危機に瀕する野生生物200種の体細胞、生殖細胞及び遺伝子の保存、絶滅の危機に瀕する水生植物50種の保存を実施する。
  また、必要に応じクロスチェックなどを実施することにより、我が国における環境測定等に関する標準機関(リファランス・ラボラトリー)としての機能を果たす。

エ.知的研究基盤の整備

研究所内のさまざまな研究の効率的な実施や研究ネットワークの形成に資するため、別紙4の整備の方向と目標に基づき以下のような知的研究基盤の整備を行う。これらの知的研究基盤については、可能な範囲で、研究所内外の関係機関をはじめとして、広く一般の利用に供する。

  1. 環境標準試料及び分析用標準物質の作製並びに環境試料の長期保存(スペシメンバンキング)
  2. 環境測定等に関する標準機関(リファランス・ラボラトリー)としての機能の確保
  3. 環境保全に有用な環境微生物の探索、収集及び保存、試験用生物等の開発及び飼育・栽培のための基本業務体制の整備並びに絶滅の危機に瀕する野生生物種の細胞・遺伝子保存
  4. 地球環境の戦略的モニタリングの実施、地球環境データベースの整備、地球環境研究の総合化及び支援

5年間の業務実績

知的基盤の整備については中期計画で示された整備の方向に沿って実施した。成果の概要は、別添資料4のとおりである。18年5月に開催された外部研究評価委員会での第1期中期目標期間(13〜17年度)の事後評価は、5点満点で、平均評点が4.8及び4.4点であり、高い評価が得られたと考えている。

  外部研究評価委員会による
事後評価の平均評点
(1)地球環境研究センター 4.8
(2)環境研究基盤技術ラボラトリー 4.4

自己評価

目標にあわせ順調に成果を得ている。特に環境微生物については中期計画の目標である1,500株を超え、1,871株となり、世界有数のカルチャーコレクションになった。さらに、野生生物の体細胞、生殖細胞及び遺伝子並びに水生生物の保存についても、中期計画の目標を達成することができた。また、地球環境モニタリングについては、国内外の広範囲なユーザーに多様な観測データを提供し、地球環境研究の進展に貢献することができた。

外部研究評価の結果は全体として高い評価を得ており、研究所内外の環境研究の進展に貢献することができたと考えている。


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