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ホーム > 国立環境研究所について > 研究所基本文書 > 平成22年度 > 1-3-(1)-2.マスメディアやインターネットを通じた情報の提供

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1-3.研究成果の積極的な発信と社会貢献の推進
1-3-(1).研究成果の提供等
1-3-(1)-2.マスメディアやインターネットを通じた情報の提供

ア.研究活動・研究成果に関する正確で、新鮮かつ興味深い情報をマスメディア(プレスリリース)、インターネット等を通じて積極的に発信する。具体的には、平成22年度のプレスリリース件数の合計数を、第1期中期目標期間の年平均数の2倍にするとともに、平成22年度における国環研ホームページの利用件数(ページビュー)が、第1期中期目標期間終了年度に比べ1割以上の増加となることを目指す。

イ.インターネットの特性を活かし、利用者との双方向的な情報交換にも留意した迅速かつ頻繁な情報提供に努める。

ウ.ホームページから研究者向けの有用なデータ等をダウンロードできる機能を充実し、幅広い主体への研究成果の普及を念頭に置いたコンテンツ作成を行う。

エ.収集データを分かりやすく解析・加工したコンテンツ、社会的に関心の高いテーマについて、研究成果等を踏まえ、分かりやすく解説するコンテンツ、子ども向けのコンテンツ等の拡充を進める。

22年度計画の位置づけ

中期目標の数値目標達成のため、22年度の広報計画(資料20)に基づき、研究所の研究成果について、プレスリリース、研究所ホームページからの積極的な発信を進める。

業務の実績

1.研究活動・研究成果の発信

(1)プレスリリースの22年度実績は37件であり、13年度から17年度までの年間平均件数である15件と比較して2.5倍となり(資料21)、年度目標の2倍を超えて達成した。また、プレスリリース対応も含め、マスメディアからの取材に積極的に応じた結果、当研究所の研究が紹介・言及されたテレビ等の報道・出演は88件(21年度94件)、新聞報道は374件(21年度476件)になっている。(資料22)

(2)所内研究ユニット等と連携し、研究所ホームページを通じて国環研の最新情報や研究成果・データベースの提供を行った。22年度中に公開を開始した主なコンテンツは、以下のとおりである。(資料23)

No. コンテンツ等名称 主担当研究ユニット
  ○ プロジェクト、施設等のホームページ
1 トンボプロジェクト 化学環境研究領域
2 S-8温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究 社会環境システム研究領域
  ○ 個別研究成果等
3 熱中症患者速報(英語版) 環境健康研究領域
4 侵入生物データベース(改訂版) 環境リスク研究センター
  ○ 分かりやすい情報発信・その他
5 環境展望台 環境情報センター
6 環境GIS(改訂版)
図:国立環境研究所ホームページ

(3)22年度は、研究者データベースの更新や動画配信コンテンツの追加など発信情報を充実させるとともに、既存データベースやコンテンツの掲載データの継続的な拡充を進め、研究成果を多彩なコンテンツとして公開し、研究所ホームページからの情報の提供を推進した。

(4)よりわかりやすく、利用しやすいホームページを目指して検討を進めた。また、第3期中期目標期間の開始に合わせたホームページの更新の準備を行った。

(5)東日本大震災の発生に対応するとともに、震災復旧・復興への貢献の一環として「東日本大震災 関連ページ」を開設し(3月31日)、研究所の取組み等に関する情報発信を行った。

(6)22年度における国環研ホームページの利用件数(ページビュー)は、約3,172万件であった。17年度の件数(2,478万件)に比べて28%、21年度(2,812万件)に比べて13%増加した。(資料24)

2.インターネットの特性を生かした情報提供

公募情報のホームページ活用を推進し、本年度より導入された新規契約方式の入札公告にも対応した運用を行った。また、「ご意見送信フォーム」を研究所外からの問い合わせにも活用した。

3.研究者向けのデータ提供

「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究ホームページ」の開設をはじめ、「熱中症患者速報」への英語版ページの追加や、「侵入生物データベース」を拡充するなど、より充実した情報を提供することにより、産学官の研究者等の期待に応えるように努めた。さらに、「研究者データベース」の定期的な更新により、引き続き人材や業績の紹介を図った。

4.収集データを分かりやすく解析・加工したコンテンツ

研究への取り組みを分かりやすく紹介するコンテンツ「研究の現場から」「トピックス」などの記事を連載するとともに、研究所が開催した講義やシンポジウムを録画・編集し、「ビデオライブラリー」から動画コンテンツとして公開している。

関連資料

自己評価と今後の対応

プレスリリースについては、設定した高い目標件数を達成し、また、その内容についても、イベント等の開催案内だけでなく研究成果の発信を重視し、内容の充実を図ることが出来た(22年度:プレス発表件数37件中研究成果の発表15件、21年度:プレス発表件数42件中研究成果の発表19件)。

また、研究所ホームページについては、研究者等が独自に作成したコンテンツも含めて公開するなど、充実化を図ってきたことにより、ホームページの利用件数では、17年度に比べて28%、21年度に比べて13%増加した。引き続き、イベント等においてのPR活動をするなど、認知度の向上に努めるとともに、より分かりやすく、利用しやすいホームページとするべく検討を進め、利用件数の増加を目指す。

今後とも、研究活動や研究成果に関する情報を、ホームページやマスメディア等を通じて積極的に分かりやすく発信していく。

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