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ホーム > 国立環境研究所について > 研究所基本文書 > 平成18年度 > 1-2-(1).環境に関する総合的な情報の提供

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1-2.環境情報の収集、整理及び提供に関する業務

国内・国外の環境情報を体系的に収集・整理し、インターネット等を通じて、できるだけ分かりやすく提供する。なお、情報の提供に当たっては、利用者との双方向的コミュニケーションの充実に努めることとする。

1-2-(1).環境に関する総合的な情報の提供

環境情報のポータルサイト(総合案内所)を目指したホームページとして「EICネット」を整備・運用し、正確で分かりやすく有用な情報の提供に努める。

提供情報の一層の充実のため、コンテンツの追加を行うとともに、環境問題に関する質問とその回答、環境問題に関するイベント情報の提供等、利用者同士の交流の場としての活用を促進するための仕組みの検討を行う。

これらにより、平成18年度における「EICネット」の利用件数(ページビュー)が、第1期中期目標期間終了年度に比べ1割以上の増加となることを目指す。

18年度計画の位置づけ

中期計画の目標達成の一環として、環境情報の収集、整理及び提供に関する業務を実施するため、国内・国外の環境情報を体系的に収集・整理し、インターネット等を通じて、できるだけ分かりやすく提供する。
    環境に関する総合的な情報の提供においては、環境情報のポータルサイト(総合案内所)を目指したホームページを運営する。提供情報が有用なものとなるよう、情報素材の効率的な収集、情報素材の適切な整理・加工等に努める。

業務の実績

「EICネット」(Environmental Information & Communication Network)は、環境学習を支援し、環境保全活動を促進するため、行政、研究機関、企業、NGO等の環境情報を幅広く案内するとともに、市民の情報交流の場を提供する環境情報総合案内のホームページである。

情報発信の先進的手法として、RSS配信の本格的な運用を実施した。それにより、前年度に比べて、国内・海外の環境ニュースが1.8倍、イベント情報2倍、独自取材の記事を掲載しているピックアップは1.8倍、環境Q&Aは1.4倍に利用件数(ページビュー)が拡大した。

環境用語集については、適宜見直しや語彙拡充に努めた結果、広く信頼を得たコンテンツとなり、利用件数(ページビュー)が大きく伸び年間800万件を超えた。

EICネットの利用件数(ページビュー)は、18年度総計約5,679万件(月平均約473万件)であり、17年度4,458万件に比較して、27%増大した。

自己評価と今後の対応

EICネットについては、利用者にとってより使いやすいホームページの運営を目指した結果、利用件数(ページビュー)が、17年度に年間4,000万件を超えたことに続き18年度にはそれより1,000万件以上増加し5,600万件を数えた。また、書き込み参加の会員数も着実に伸び、累計15,000人を超えた。

一方、EICネットは平成8年に、行政、研究、企業、NGO等の環境情報を通じた交流の場として発足し、成長してきたものであるが、現在では民間独自のホームページ等を通じた交流も極めて活発化し、多様な取り組みがなされている状況を踏まえ、国立環境研究所が提供する環境情報のポータルサイト(総合案内所)として、どのようなものが必要かつ妥当かを検討した。

基本的な方向としては、民間における環境情報の交流については、EICネットを始めとする民間の多様な取り組みに委ね、国立環境研究所としては、環境研究、環境技術に重点を置いた情報提供に移行することとし、19年度において、新たな環境情報のポータルサイトを構築する。


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