2-1-(5)-3.研究活動に関する広報・啓発
国立環境研究所の紹介パンフレットの作成、国立環境研究所ニュース等の定期的発行、大型実験施設の見学や研究活動の紹介等を行う研究所の一般公開(4月及び6月)、学校、企業、自治体等の団体見学の随時受入等を行うほか、個人、NPO、企業など、様々な主体とのコミュニケーションの進め方等について検討を行う。
13年度計画の位置づけ
研究所の活動を紹介するための基礎的資料を整備し、幅広く研究活動の紹介等を行うとともに、様々な主体との連携を検討する。
業務の実績
1.パンフレット・ニュースレターの発行
- 研究所の活動を紹介するカラー刷りパンフレットを4種類(概要版、詳細版、日本語版、英語版)作成し、関心の高い個人、機関に配布した。
- 研究所の最新の研究活動を紹介するニュースレターとして、国立環境研究所ニュースを年6回、各2,000部発行するとともに、地球環境研究センターニュースを月1回、各3,000部発行した。
- 研究所ホームページにおいて、研究報告書に関するプレスリリースの掲載、研究所の活動の紹介等を迅速に行った。
2.施設の一般公開、見学・視察の受け入れ
- 平成13年4月19日(木)及び6月9日(土)に、つくば本構内で研究所施設の一般公開を行った(それぞれ359名及び527名の来所者)。
- 国内の政府、学会、企業、研究者、大学生、小中高生等による81件の視察受け入れを行った。(資料43)
- 海外の政府機関、学会、研究者、国際協力事業団(JICA)研修生等による48件の視察受け入れを行った。
- これらの視察等については、できる限り研究者の協力を得て対応している。さらに、研究所ホームページ上に、研究所内研究施設の仮想見学コースを設置した。
3.様々な主体とのコミュニケーション
- 平成13年7月に国立環境研究所と様々な主体との交流の場として「国立環境研究所友の会」(会長:市川惇信 元国立環境研究所長)が設立された(13年度会員数404名)。友の会に対して、国立環境研究所ニュース、地球環境研究センターニュース、環境儀等を提供するとともに、研究所施設見学会の開催、交流セミナーの開催等に協力を行った。
- 環境研究・環境保全に関するイベント等に研究所として積極的に協力を行った。
| イベント | 実施時期 | 対応内容 |
|---|---|---|
| サイエンスキャンプ2001 | 13年8月 | 北海道落石岬の地球環境モニタリングステーションにて実施 |
| つくば科学フェスティバル | 13年10月 | 茨城県つくば市・地球環境に関する出展等を実施 |
| 第9回世界湖沼会議 | 13年11月 | 滋賀県大津市・研究発表及び出展による研究紹介を実施 |
| つくば科学出前レクチャー | 平成13年度は研究者7名を登録し、要請に応じて環境研究に関する講義等を行った。 |
4.マスコミへの対応
マスコミからの取材には積極的に応じている。その結果、当研究所の研究が紹介されたり、当研究所の研究が言及されたりした新聞報道は、100件余にのぼっている。(資料44)
関連資料
- このリンクはPDFデータにリンクします(資料43)平成13年度研究所視察・見学件数 [PDF:12KB]
- このリンクはPDFデータにリンクします(資料44)研究所関係新聞記事一覧 [PDF:20KB]
自己評価と今後の対応
広報活動や見学・視察の受け入れに積極的に取り組んだ。また、様々な主体との幅広いネットワークづくりの一環として、新たに設立された「国立環境研究所友の会」を通じた情報発信や交流を進めることができた。今後、友の会の活用等による様々な主体とのコミュニケーションを拡充し、研究所の活動についての国民の理解向上に努める。
