| 環境モニタリング事業 | ||
| 陸水モニタリング事業 | ||
| 1. 事業概要・目的 関東平野の北東に位置する霞ヶ浦は、最大水深6m、平均水深4mと浅く、日本で2番目に大きな面積を有する湖沼です。平地に位置する浅い湖沼という特徴から、広い集水域をもち、生物相は極めて豊かで、かつ、人間活動の影響を大きく受けているという特徴があります。 国立環境研究所(当時は国立公害研究所)では発足間もない1976年から、この霞ヶ浦(西浦)を湖沼研究の場として継続的に調査を行ってきており、30年以上にわたる貴重なデータが蓄積されてきました。また、「ただデータを蓄積する」だけではなく、当該採水調査と連動・協働した研究活動を行うことで、湖沼環境に係る科学的知見を高めることに役立てられています。 現在、本事業は、地球環境監視システム/陸水環境監視計画(Global Environmental Monitoring System; GEMS/Water)の日本におけるトレンドステーション(水質の動向を継続的にモニタリングするサイト)の一つとして取り上げられており、10地点中3地点(湖心、湖尻、高浜入)の水質データはGEMStat(水質データベース)に登録されています。 詳細はこちら→(http://www.nies.go.jp/biology/kiban/inlandwater_monitoring/index.html) 2. 具体的な活動 毎月1回、霞ヶ浦(西浦)10地点において、水温、pH、 溶存酸素(DO)、透明度、光強度等の測定を行っています。同時に水質、微生物および底泥サンプルの採取も行っています。採取サンプルに対しては、以下の分析・計測を実施しています。
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〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2 |
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