表２ 平成10年度国立環境研究所における競争的資金による公募型研究一覧
公募型研究
（ 予算額：393,130千円）
NEDO
（ 予算額：14,378千円）
○電気自動車用電池管理システムの実用化研究
代表者：近藤美則（地域Ｇ ） （平9 −10 予算額：5,000千円）
(1)個別充電方式との比較評価（工業技術院機械技術研究所 清水健一）
○中国太湖の窒素、リン等削減抑制型環境改善技術の開発（中国）
代表者：稲森悠平（地域Ｇ ） （平10 予算額：9,378千円）
戦略的基礎研究推進事業
（ 予算額：326,388千円）
○微生物を活用する汚染土壌修復の基礎研究
代表者：矢木修身（地域Ｇ ） （平8 −13 予算額：106,000千円）
○生物・物理・化学的因子の制御による微生物細胞の活性化・機能強化（筑波大学 前川孝昭）
代表者：稲森悠平（地域Ｇ ） （平8 −12 予算額：5,740千円）
○都市交通の環境負荷制御システムに関する基礎的研究（上智大学 岩田規久男）
代表者：日引 聡（社会） （平9 −13 予算額：717千円）
○東アジアにおける酸性物質及びオゾンの生成と沈着に関する環境影響評価
−オゾン前駆体物質等の観測
代表者：横内陽子（化学） （平8 −12 予算額：0千円）
○自立型都市をめざした都市代謝システムの開発
代表者：大政謙次（生物） （平8 −12 予算額：2,500千円）
c)資源リサイクルグループ
5)下水二次処理水および余熱を用いた野菜工場システム
d)都市計画グループ
代表者：大政謙次（生物） （平8 −12 予算額：0千円）
3)緑地による大気環境の改善効果の評価
○都市ヒートアイランドの計測制御システム（慶応大学 久保幸夫）
代表者：一ノ瀬俊明（地球Ｃ ） （平8 −12 予算額：1,000円）
○超伝導受信機を用いたオゾン等の大気微量分子の高度分布測定装置の開発
代表者：中根英昭（地球Ｇ ） （平9 −13 予算額：7,376千円）
a)オゾン・Ｃ１０ 変動の解析とモデル化（名古屋大学 福井康雄）
○北西太平洋の海洋生物化学過程の時系列観測
代表者：野尻幸宏（地球Ｇ ） （平9 −13 予算額：95,000千円）
○「資源循環・エネルギーミニマム型社会システムの構築」温暖化ガスにかかわる永久凍土攪乱の抑制技術(研究代表者：北大低温科学研 福田正巳）温暖化ガス発生源の定量的特定
代表者：井上 元（地球Ｃ ） （平10 −15 予算額：7,100千円）
○リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌攪乱作用の解明
代表者：遠山千春（健康） （平10 −14 予算額：100,000千円）
○植物由来および人工の内分泌かく乱物質の相互作用評価（自治医科大学助教授 香山不二雄）
代表者：平野靖史郎（地域Ｇ ） （平10 −15 予算額：955千円）
重点研究支援協力員事業
（ 予算額：10,186千円）
○環境モニタリング手法開発のための基盤技術研究
代表者：藤沼康実（地球Ｃ ） （平7 −11 予算額：5,556千円）
○東アジア地域の持続的発展に関する環境総合診断システムの機構に関する研究
代表者：大坪国順（水土壌） （平9 −13 予算額：4,630千円）
計算科学技術活用型特定研究開発推進事業
（ 予算額：10,928千円）
○東アジア域の地域気象と物質輸送モデリング（代表者：九州大学応用力学研究所 鵜野伊津志）
代表者：江守正多/菅田誠治（大気） （平10 −12 予算額：9,934千円）
○ネットワークによる地球環境衛星デ−タベースの構築と高度利用に関する総合的研究（東京理科大学 高木幹雄）
代表者：田村正行（社会） （平10 −13 予算額：994千円）
地域結集型
（ 予算額：31,250千円）
○茨城県地域結集型同研究事業 霞ヶ浦水質浄化プロジェクト 生産工学を導入した汚濁湖沼水域の水環境修復技術の開発とシステム導入による改善効果の総合評価に関する研究（東北大学 須藤隆一）茨城県
代表者：稲森悠平（地域Ｇ ） （平9 −14 予算額：5,000千円）
○茨城県地域結集型同研究事業 新（成層圏）飛行船技術の開発共同研究（通産省工業技術院機械技術研究所 恩田昌彦）茨城県
代表者：井上 元（地球Ｃ ） （平9 −10 予算額：26,250千円）