温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)の愛称について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会・環境省記者クラブ・文部科学省記者会同時発表 )
平成20年10月15日(水) | ||||
(独)国立環境研究所 | ||||
国環研GOSATプロジェクトオフィスマネージャ | : | 渡辺 宏 | 電話番号 (029-850-2035) | |
企画部広報・国際室 | : | 竹内 志乃 | 電話番号 (029-850-2309) | |
環境省地球環境局総務課研究調査室 | ||||
直 通: 03-5521-8247 | ||||
代 表: 03-3581-3351 | ||||
室 長: 小野 洋(内線6730) | ||||
補 佐: 只見 康信(内線6731) | ||||
担 当: 橋本 徹(内線6735) | ||||
(独)宇宙航空研究開発機構広報部 報道グループ | ||||
報道グループ長:大嶋 龍男(03-6266-6413) | ||||
担 当: 萩原 明早香(03-6266-6414) |
この冬打ち上げ予定の、温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT(ゴーサット)」の愛称が決まりました。あわせて、同衛星を報道関係の皆様に公開します。
なお、GOSATプロジェクトは(独)宇宙航空研究開発機構、(独)国立環境研究所及び環境省の共同プロジェクトです。
衛星の愛称
愛称 「いぶき」 英文表記「IBUKI」
<選定理由>
10,000件を超える愛称応募結果から、
○ 「いぶき」は、有効応募総数の中で高い割合を占め、多くの支持を得た愛称である。
○ 「地球の息づかい(息吹(いぶき))である二酸化炭素を観測する衛星」という意味合いをこめた提案理由が多くあり、GOSATのミッション内容を正確に表現している。
また、「いぶき」には、活気と明るい未来を感じさせる響きがあるため。
という理由から、(独)宇宙航空研究開発機構において選定しました。
衛星の報道関係への公開について
1.日 時 | 平成20年11月4日(火) 13時〜15時50分 (13時受付開始) |
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2.場 所 | (独)宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター 広報・情報棟 記者会見室及び総合環境試験棟 茨城県つくば市千現2丁目1番1 (筑波宇宙センターへの交通機関のご案内につきましては、添付資料1をご参照ください) |
3.取材要領 | 添付資料2をご参照ください。 なお、(独)宇宙航空研究開発機構が開発を進めている小型実証衛星1型(SDS-1)も、同時に公開する予定です。 |
4.取材の申し込み、問い合わせ先 | (独)宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター管理部 広報係 TEL:029−868-4280、5214 FAX:029−868-5966 |
(添付資料1)[PDF:256KB]
(独)宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センターへの交通機関のご案内
(添付資料2)[PDF:137KB]
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)および小型実証衛星1型(SDS-1) の公開について(取材要領)
(添付資料3)[PDF:138KB]
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)および小型実証衛星1型(SDS-1) の公開レイアウト