国立環境研究所 社会環境システム研究センター
森 保文
研究テーマ
持続可能な社会・地域を構築すべく、ボランティアなどの市民参加による環境事業を実際の社会において実施すると共に、市民や企業の自主的な行動の理論や効果を明らかにして、市民参加型の新しい社会の仕組みの開発と普及を目指しています。
研究プロジェクト
- 市民および企業などの自主的な環境活動の理論および効果に関する研究
メンバー
最近の研究成果
- 森保文,金子拓郎,田崎悟,根本和宜,小松恭子(2012)コンビニ店におけるレジ袋利用の現状と決定要因.エネルギー・資源,33,283-286
- 森保文(2012)第U部 NPO・NGOキーワード,196,in 山内直人,田中敬文,奥山尚子編, NPO NGO 事典―市民社会の最新情報とキーワード―.大阪大学大学院国際公共政策研究科 NPO研究情報センター,309p
- 杉浦正吾, 幡谷祐一, 森保文, 根本和宜, 水野谷剛, 内田晋, 小松恭子, 氷鉋揚四郎 (2010) 環境コミュニケーション効果の測定 -鹿島アントラーズ・エコプログラムを事例に-. 環境共生, 17, 121-130
- 森保文, 森賢三, 犬塚裕雅, 前田恭伸, 淺野敏久, 杉浦正吾 (2010) 参加したいボランティア活動の種類と動機の関係. The Nonprofit Review, 10(1), 1-11
- 淺野敏久, 森保文, 前田恭伸, 犬塚裕雅, 伊藝直哉 (2010) 環境保全活動への参加意義−野鳥保護活動支援見学会を事例として−. 環境科学研究(広島大学大学院総合科学研究科紀要U), 5, 29-40
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