「物質フロー分析・産業連関分析・環境会計」連続ワークショップ

日 時
平成17年2 8日(火) ワークショップA
9日(水) ワークショップB
10日(木) ワークショップC
主 催
独立行政法人国立環境研究所
協 力
日本LCA学会、日本学術会議地球環境研究連絡委員会HDP専門委員会環境会計小委員会(WS-C)
参加費
無料(事前登録が必要です)

■開催趣旨
 大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済社会から、持続可能な生産・消費形態への転換に向け、経済活動と環境問題との関わりを分析するためのさまざまな手法開発や情報基盤づくりが進められています。物質フロー分析(MFA: Material Flow Analysis)、産業連関分析(IOA: Input Output Analysis)、環境会計(環境勘定)(EA: Environmental Accounting)は、こうした手法の代表的なものであるとともに、用いるデータや分析の枠組みに多くの共通点があり、互いに密接な関連があります。そこで、これらの手法相互の関わりを意識しながら、また、グローバルな問題から企業レベルでの取組みまでのつながりを意識しながら、海外の専門家の招待講演も交えた3日連続のワークショップ(WS)を企画しました。
■テーマ
WS-A 資源の輸出入に伴う物質フローと環境負荷
WS-B
WS-BT
ミクロからマクロまでの環境分析に産業連関表は如何に活用できるか
  (2000年環境IOデータ整備に関するテクニカルワークショップ)
WS-C 環境会計のミクロ・メゾ・マクロ統合

■会場
WS-A 国立環境研究所東京事務所(50名)
WS-B
WS-BT
航空会館701+702会議室(120名)
国立環境研究所東京事務所(50名)
WS-C 航空会館701会議室(75名)
会場案内
■参加申し込み
会場定員に限りがありますので、下記のいずれか宛てに電子メールにて参加申込みをお願いします。申し込みの際、表題を「連続WS申込」とし、WS-A,WS-B,WS-BT,WS-CのうちどのWS(1通で複数のWSへの申込可)に参加希望か明記くださるようお願いします。
*全ての会場で定員に達しましたので、受付を締め切りました、ご了承下さい。。

先頭へ