基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 沖縄諸島各地 |
![]() ※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | ||
侵入経路 | 緑化用に導入されたものが広がっている. | |
侵入年代 | 1970年代 | |
影響 | 固有種の被覆,競合,交雑等 影響を受ける生物:在来草本植物(競合),在来種ハマグルマ Melanthera prostrata(交雑) | |
法的扱い | ||
防除方法 | 抜き取り,(刈り取ると断片から発根しクローンが広がる危険性がある),安易に緑化資材として使用しない等 | |
問題点等 | ||
海外移入分布 | インドネシア,オーストラリア,米国,バミューダ,コンゴ民主共和国,マヨット,太平洋島嶼各地(サモア,パラオ,トンガ,バヌアツ,フィジー,ミクロネシア,ナウル,ニウエ,マーシャル諸島,クック諸島,米領サモア,グアム,北マリアナ諸島,仏領ポリネシア,ニューカレドニア) |
備考 |
外来生物法で要注意外来生物に指定された.世界の侵略的外来種ワースト100.
園芸用に今後暖温帯に持ち込まれれば分布が拡大する恐れがある. 小笠原ではキダチハマグルマ Melanthera biflora が侵入している. |
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