基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 兵庫県,沖縄県恩納村で野生化したことがある. |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 不明 | |
侵入経路 | アクアリウム等観賞用に意図的に導入後,野外逸脱したと考えられる. | |
侵入年代 | 日本への渡来は1950年ごろ.沖縄では1970年代中期に渡来し,2006年に野外で確認された. | |
影響 | 鑑賞用のみならず水質実験用にも一部使用されており,逸出すると在来種との競合,被陰,富栄養化が懸念される. 影響を受ける在来生物:在来水生植物,イネ | |
法的扱い | 要注意外来生物(外来生物法) | |
防除方法 | すくい取り,徹底した管理.海外では,除草剤や天敵導入(ゾウムシ・イガなど)も行われている. | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | オーストラリア,ニュージーランド,東南アジア,アフリカなど |
備考 |
外来生物法で要注意外来種に指定された.
温暖化により分布域を拡大する恐れがある. |
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