「温暖化研究最前線:気候変動と温暖化対策研究への日本の取組」
公開シンポジウムの開催について

(お知らせ:環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時発表)

平成17年11月2日(水)
独立行政法人国立環境研究所
 社会環境システム研究領域  
 統合評価モデル研究室長 甲斐沼美紀子 (029-850-2422)
 担 当 藤野純一 (029-850-2504)

要 旨
 2005年2月16日に京都議定書が発効し、2012年以降の国際的枠組みに関する議論(ポスト京都)が11月末からモントリオールで行われるCOP11/ MOP1で開始されました。 これらを踏まえ、中長期的視点に立ったわが国の温暖化対策のあり方について検討を進める必要があります。総合科学技術会議はわが国の温暖化対策技術研究の全容とそれに対する国の研究開発投資のあり方について集中的に調査研究を進めてきました。
 本シンポジウムでは、総合科学技術会議温暖化研究イニシャティブの取組と低炭素社会に向けた日本の取組についてご紹介いたします。


1.日時・場所

日時:平成17年11月11日(金)10:00〜17:00
会場:三田共用会議所(港区三田2-1-8 南北線麻布十番駅徒歩7分)

2.プログラム

プログラムは別紙を参照下さい。

3.共催

内閣府、(独)国立環境研究所

4.参加申し込み方法

参加は無料ですが、会場の関係上、事前登録が必要となりますので、別紙参加申込書によりお申し込み下さい。お申し込みの締め切りは11月8日(火)までとさせて頂きます。

5.お問い合わせ先/お申し込み先

(独)国立環境研究所社会環境システム研究領域 統合モデル研究室主任研究員 藤野純一
〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
TEL:029-850-2504