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経緯

生物・生態系分野と社会科学分野の連携について

国立環境研究所では、2011年度より生物・生態系環境研究センターと社会環境システム研究センターが中心となり、外部の講師をお招きしながら、生物-社会分野の交流セミナーを実施してきました。これは、生物・生態系分野と社会科学分野の交流を行い、分野横断的な研究活動を活発化させ、生物多様性や生態系の保全・管理に関する問題解決の可能性を模索することを目的としています。

環境経済評価連携研究グループの発足

2014年8月、これまでのセミナーで重ねた議論を基に、分野横断的なアプローチによる研究をさらに推進するため「環境経済評価連携研究グループ(グループ長:東北大学 日引 聡教授)」を発足しました。今後は「環境経済評価連携研究グループセミナー」と名称を変更し、引き続き連携・議論を深める場を設けていきます。
公開セミナーの情報については、本ページにてご案内をしてきます。

コアメンバー

日引 聡(東北大学大学院経済学研究科)
亀山 康子(社会環境システム研究センター)
山野 博哉(生物・生態系環境研究センター)
大場 真(福島支部)
岡川 梓(社会環境システム研究センター)
横尾 英史(資源循環・廃棄物研究センター)
久保 雄広(生物・生態系環境研究センター)



開催案内「10/4 環境経済評価連携研究グループ・セミナーのお知らせ」  ※終了しました

連携グループでは地理情報システム(GIS)を用いたデータ収集・構築手法の開発を通じて新しい環境経済評価手法に関する研究を行っています。
AIとGISを結びつけた独自システム(k.LAB)を開発し、そのシステムを用いた生態系サービスの供給者-便益者分析を行っているBasque Centre for Climate Change (bc3) のFerdinando Villa教授とその研究チームをお呼びして、開発システムの説明と最新の研究内容について講演いただきます。

  • 日時: 2017年10月4日(水) 9:45-11:15
  • 場所: 国立環境研究所 地球温暖化化研究棟 交流会議室
  • 使用言語: 英語
  • 演者・演題:
    Prof. Ferdinando Villa(bc3, Spain)
    「Characterizing beneficiaries in integrated ecosystem services assessments: an artificial intelligence approach (TDB)」
    ※他2名を予定
  • 話題提供:
    Dr. Ronald C. Estoque (国立環境研究所, 社会環境システム研究センター)
    「Future changes in Southeast Asia’s forest cover and its ecosystem service value under the shared socioeconomic pathways: Initial results for the Philippines (TDB)」

アクセス

国立環境研究所へのアクセスは、こちらをご覧ください。
研究所内の案内図は、下記の「会場案内図」をご覧ください。

取りまとめ・お問合せ

福島支部 大場真
  E-mail: ooba.makoto (末尾に@nies.go.jpをつけてください)

社会環境システム研究センター 津田直会
  TEL: 029-850-2989 (内2989)



開催案内「10/6 環境経済評価連携研究グループ・セミナーのお知らせ」  ※終了しました
  • 日時: 2017年10月6日(金)15:30-17:00 ※終了後につくば駅周辺で懇親会あり
  • 場所: 国立環境研究所 第二会議室(研究本館I 3階)
  • 使用言語: 英語
  • 演者: Douglas MacMillan (University of Kent)
  • 演題: The economics of conservation and sustainable land use

アクセス

国立環境研究所へのアクセスは、こちらをご覧ください。
研究所内の案内図は、下記の「会場案内図」をご覧ください。

お申込み・お問合せ

セミナー・懇親会に参加ご希望の方は下記までご連絡ください。
生物・生態系環境研究センター 久保雄広(幹事)
  E-mail: kubo.takahiro (末尾に@nies.go.jpをつけてください)



開催案内「10/10 環境経済評価連携研究グループ・セミナーのお知らせ」

※ 本セミナーは中止となりました。

  • 日時: 2017年10月10日(火)15:30-17:00 ※終了後につくば駅周辺で懇親会あり
  • 場所: 国立環境研究所 第二会議室(研究本館I 3階)
  • 使用言語: 英語
  • 演者: 橋田夕紀子(Landcare Research)
  • 演題: Integration of empirical econometric model of land use with simulations: Ongoing research on climate change adaptation in the west U.S. and the future projects in New Zealand

アクセス

国立環境研究所へのアクセスは、こちらをご覧ください。
研究所内の案内図は、下記の「会場案内図」をご覧ください。

お申込み・お問合せ

セミナー・懇親会に参加ご希望の方は下記までご連絡ください。
生物・生態系環境研究センター 久保雄広(幹事)
  E-mail: kubo.takahiro (末尾に@nies.go.jpをつけてください)


開催報告 「企画セッション『ナチュラル・フィールド実験を用いた環境政策研究−ランダム化比較試験からのエビデンス−』」
  • 開催日時: 2016年9月11日(木)
  • 開催場所: 青山学院大学青山キャンパス

環境経済・政策学会において、環境経済評価連携研究グループの横尾英史、久保雄広がオーガナイズした企画セッション 『ナチュラル・フィールド実験を用いた環境政策研究−ランダム化比較試験からのエビデンス−』 が開催されました。当日は40名を超える方々にご参加いただき、時間いっぱいまで活発な意見交換が行われる等、セッションは盛会のうちに終了しました。

 

企画セッション概要

イントロダクション
   オーガナイザーおよび座長・野村久子(九州大学)による企画の趣旨説明

報告1:Voluntary contributions to maintenance for hiking trail: Evidence from a natural field experiment in Japan
   報告者:久保雄広(国立環境研究所)・庄子康(北海道大学)・柘植隆宏(甲南大学)・栗山浩一(京都大学)

報告2:家庭ごみの不法投棄対策の効果測定 −国内自治体におけるフィールド実験を用いた検証−
   報告者:小林庸平(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)

報告3:ホームエネルギーレポートによる消費者の意識・行動の変容と省エネルギー効果:日本初のホームエネルギーレポート大規模実証調査から
   報告者:Ken Haig(オーパワージャパン株式会社)

報告4:Social comparison, probabilistic expectations and pro-environmental behaviors: Evidence from a randomized controlled trial in Vietnam
   報告者:横尾英史(国立環境研究所)・Nguyen Ngoc Mai(Hanoi Foreign Trade University)

コメント
   討論者: 井上雄祐(環境省)、鈴木綾(東京大学)

総合討論

(PDF:215KB)


セミナー開催記録

第10回 環境経済評価連携研究グループ・セミナー

・日時:2017年7月21日(金)15:00-17:00
・場所:国立環境研究所 循環・廃棄物研究棟 3階会議室
・発表者・演題:
 山口臨太郎(九州大学)
 「Corruption, institutions and sustainable development: Theory and evidence from inclusive wealth」
 高橋遼(学習院大学)
 「When do consumers stand up for the environment? Evidence from a large-scale social experiment to promote environmentally friendly coffee」

第9回 環境経済評価連携研究グループ・セミナー

・日時:2017年5月11日(木)15:30-17:00
・場所:国立環境研究所 第2会議室(研究本館I 3階)
・発表者:杉本興運(首都大学東京 助教)
・演題:地理空間情報を応用した観光行動研究の潮流

第8回 環境経済評価連携研究グループ・セミナー

・日時:2017年4月14日(金)15:30-17:00
・場所:国立環境研究所 循環・廃棄物研究棟 3階会議室(前)
・発表者:手島健介(メキシコ自治工科大学)
・演題:Offshoring Health Risks: The Impact of the U.S. Lead Regulation on Infant Health in Mexico
・共催:資源循環研究プログラムPJ2「循環資源及び随伴物質のフロー・ストックにおける資源保全・環境影響評価」

第7回 環境経済評価連携研究グループ・セミナー

・日時:2017年2月7日(火)15:30-17:00
・場所:国立環境研究所 第2会議室
・講師:青柳恵太郎(株式会社グローバル・グループ21ジャパン)
・演題:フィールド実験における実務者連携のコツ:JICAにおけるRCT実践の経験から
・コメンテーター:野村久子(九州大学 農学研究院)

第6回 経済学者によるアマゾンの環境と開発研究のセミナー

・日時:2016年5月27日(金)15:00-17:00
・場所:国立環境研究所 第2会議室
・発表者:高崎善人(東京大学大学院経済学研究科 教授)
・プログラム:
 15:00-16:00 Peruvian Amazon Rural Livelihoods and Poverty (PARLAP)
 16:00-17:00 研究論文発表・質疑応答
  Title: Environmental and market determinants of economic orientation among rain forest communities:
  evidence from a large-scale survey in western Amazonia
  Authors: Oliver T. Coomes, Yoshito Takasaki, Christian Abizaid and J.Pablo Arroyo‐Mora



会場案内図

当研究所へのアクセス情報はこちら
中会議室(大山記念ホール2F)、地球温暖化棟(第一会議室)、研究本館T(第二会議室)の案内図は下記をご覧ください。


お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは
生物・生態系環境研究センター広報担当 

Last updated Jan. 16, 2017