| 基本情報 |
| 和名 |
スインホーキノボリトカゲ |
クリックすると拡大画像が表示されます
|
| 分類群 |
爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 アガマ科 (Agamidae, Sauria (Lacertilia), Squamata, Reptilia) |
| 学名 |
Japalura swinhonis |
| 英名等 |
Swinhoe’s tree lizard, Swinhoe’s Japalura, 欺文氏攀蜥 |
| 自然分布 |
台湾の標高1500m以下のほぼ全域.周辺島嶼(小琉球,緑島,蘭嶼)を含む. |
| 形態 |
全長20~30cm程度の中程度のサイズのトカゲ.尾長は頭胴長の2~2.4倍程度.雄は最大30cm程になり,雌ややや小さく最大25cm程度.頭部・胴部・背面に凹凸のある鱗が並び,鼓膜は露出しない.四肢は細長く,指にはかぎ爪が発達.背中部の鱗は中央の隆起を中心に側扁し,胴体部では鋸歯状になる.背面~体側は灰褐色で,背面にやや不明瞭な横縞模様,雄は肩~腰に明色の帯状模様を持つ.口の中は暗色.尾は濃淡の横縞模様. |
| 生息環境 |
低標高地域の森林~林縁.人為撹乱された環境でも生息可能で,市街地・公園・果樹園などにも出現する. |
| 繁殖生態 |
一腹卵数4~6.繁殖期には雄はなわばりを形成し,他の動物が接近すると威嚇する. 繁殖期:春~夏 |
| 生態的特性 |
昼行性,樹上性.冬季(台湾北部で3ヶ月,南部で1ヵ月半)は活動せずに越冬する. 食性:昆虫など |