ハロルド・A・ムーニー博士 (米国)による
国立環境研究所訪問記念講演(2002.11.18(月))の御案内


国立環境研究所では、ハロルド・A・ムーニー博士の来日に際し、 筑波研究学園都市における環境分野の研究者等との意見交換を 目的として、下記のとおり、講演会を開催することといたしました。 御関心のある方は、必要事項をご記入の上、下記までお申し込み下さい。 多数の御参加をお待ちしております。

なお、博士は、財団法人旭硝子財団の地球環境国際賞 「ブループラネット賞」(地球環境保全に関して科学技術面で著しい 貢献があった個人等に毎年贈られるもの)の本年度受賞者として、 今般、来日されたものです。

 

 

植物生理生態学を開拓して、植物生態系が環境から受ける影響を定量的に把握し、その保全に尽力してきた


ハロルド・A・ムーニー博士
(米国)



 

◆開催要領◆ 

日時 :2002年11月18日(月)  14:40 - 15:40

内容 :ハロルド・A・ムーニー博士(米国)による講演及び質疑応答 (英語のみ:通訳なし)

場所 :国立環境研究所中会議室(つくば市小野川16-2 研究本館II棟内) →案内図 →交通案内

◆参加申し込み◆

FAX又はE-mailに、以下の内容(1)〜(4)を明記の上、ご送付下さい。
締め切りは11月14日(木)必着とさせていただきます。
多数応募の場合、先着優先順とさせていただきますが、。

(1)住所・電話 (2)氏名 (3)職業(勤務先) (4)連絡先(FAX又はE-mailアドレス)

送付先: FAX番号: 0298-51-2854   E-mail: hirokane@nies.go.jp

連絡先: 独立行政法人国立環境研究所国際室(広兼) 電話0298-50-2308 


(参考)

講演者の御紹介(旭硝子財団地球環境賞ホームページより抜粋)

ハロルド・A・ムーニー博士(米国) スタンフォード大学生物学部教授

植物生態系の研究に生理学的手法を導入して、植物生理生態学を開拓し、自然、あるいは人為的な環境変化により植物生態系が受ける影響を定量的に把握する方法を提供しました。さらに、国際的な交易等により生物種の生息地が広がる問題をはじめ、生態系に関する多くの国際共同研究の立上げに尽力し、地球生態学(Global Ecology)の確立に貢献するとともに、その成果を環境政策に反映させるに当たって指導的な役割を果たしています。

ブループラネット賞とは→http://www.af-info.or.jp/jpn/honor/honor.html

博士の詳細なプロフィール→http://www.af-info.or.jp/jpn/honor/hot/jnr-mooney.html

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