いま地球がたいへん! トップページへ 国立環境研究所

環境(公害)問題の歴史


足尾銅山鉱毒事件(あしおどうざんこうどくじけん)
(日本で初めての公害問題)
1880年頃  
産業公害の典型が社会問題になる
四大公害病
1960年頃  
公害対策基本法(こうがいたいさくきほんほう)制定(せいてい) 1967年  
大気汚染防止法」制定
「騒音規制法」制定
1968年
廃棄物処理法」制定
水質汚濁防止法」制定
1970年
光化学スモッグ深刻化(しんこくか)
「悪臭防止法」制定

1971年 環境庁(かんきょうちょう)発足
国立公害研究所設立準備委員会発足
ストックホルムで国連人間環境会議開催
「自然環境保全法」制定

1972年
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」施行
熊本水俣病第1次訴訟判決(患者側勝訴)
1972年 国立公害研究所設立準備委員会報告書発表
ローランド博士ら、オゾン層(そう)の破壊(はかい)の可能性(かのうせい)を指摘(してき)
「ラムサール条約」制定
1974年 国立公害研究所発足
「振動規制法」制定  1976年
「ラムサール条約」署名
「ワシントン条約」加盟
ロンドン条約」批准
1980年
気候変動に関する政府間(せいふ)パネル(IPCC)発足
オゾン層保護のための「ウィーン条約」締結 
1988年
「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」発効 1989年  
  1990年 「国立環境研究所」と改称、全面的改組
地球環境研究センターの新設
「資源の有効な利用の促進に関する法律」施行 1991年
「生物多様性条約」署名
ブラジル・リオデジャネイロで地球サミット開催
「絶滅のおそれがある野生動植物の種の保存に関する法律」施行
1992年
環境基本法」制定
バーゼル条約」加盟

1993年
容器包装(ようきほうそう)リサイクル法」制定
1995年  
地球温暖化防止京都会議(COP3)開催(かいさい)
「環境影響評価法」制定
1997年
家電リサイクル法」制定
「地球温暖化対策の推進に関する法律」施行
1998年  
「ダイオキシン類対策特別措置法」制定 1999年  
「河川法」改正
循環(じゅんかん)型社会形成推進基本法(すいしんきほんほう)」制定
2000年
グリーン購入法」施行 2001年 省庁再編により環境省発足、研究所内に廃棄物研究部を新設
独立行政法人国立環境研究所発足
自然再生推進法」制定
「土壌汚染対策法」制定
2002年
  2003年
    2003年以降の詳細ページはこちら


ページのトップへ
Copyright(C) 2003 National Institute for Environmental Studies. All Rights Reserved. No reproduction or republication without written permission.
このHPに掲載の記事・動画・静止画・イラスト等のすべてのコンテンツ の無断複写・転載を禁じます。