セイリング型洋上風力発電 研究成果報告会 プログラム概要
国立環境研究所では、関係機関のご協力のもと「洋上風力発電を利用した水素製造技術開発」に取り組んで参りました。『セイリング型洋上風力発電 研究成果報告会』は第2回新エネルギー世界展示会の併設セミナーとして、5年にわたる上記技術開発で得られた研究成果をご報告致します。
環境・エネルギー問題に関心にある方のご参加を心待ちにしております。
◎主催: 独立行政法人 国立環境研究所
◎日時: 2007年10月10日(水)13:00〜17:30
◎場所: 幕張メッセ 国際会議場 3F中会議室301
10月9日には、第2回新エネルギー世界展示会のプリイベントとして、 『第4回洋上風力発電フォーラム』 (海上技術安全研究所のサイトへ) が開催されます。こちらは満席になりましたので、参加申し込みを打ち切らせて頂きましたが、講演集をご希望の方は、 『第4回洋上風力発電フォーラム』 のサイトからお申し込み下さい。
<<プログラム>>
13:00〜13:05 | 開会挨拶 | |
13:05〜13:35 | 【特別講演】低炭素社会シナリオ構築に向けて | 藤野純一(環境研) |
13:35〜14:05 | 研究の背景&システム全体の基本コンセプト | 植弘崇嗣(環境研) |
14:05〜14:35 | 浮体システムの基本コンセプト | 木下健(東京大学) |
14:35〜14:55 | 海象・気象に耐える浮体 | 高木健(大阪大学) |
14:55〜15:15 | <<質疑応答>> | |
15:15〜15:35 | <<休憩>> | |
15:35〜15:55 | 荒天を避けながら発電する | 南佳成(海技研) |
15:55〜16:15 | 浮体上での風車の基本コンセプト | 佐藤増穂(マリンフロート推進機構) |
16:15〜16:35 | 経済性、エネルギーシステムとしての成立性 | 長谷川健(三菱総研) |
16:35〜17:05 | グローバル二酸化炭素リサイクルと海水の直接電解 | 橋本功二(東北工大) |
17:05〜17:25 | <<質疑応答>> | |
17:25〜17:30 | 閉会挨拶 |