侵入生物データベース / お知らせ

ヒアリ早期発見のための「ヒアリDNA検出キット改良版」の試験希望機関の募集

2019年4月12日掲載

2017年夏に神戸港で日本初のヒアリの上陸が確認されて以降、現在までもヒアリの侵入は続いています。これまでのところ、日本国内で野生化した巣は見つかっていませんが、海外からの侵入が続く限り、いつ、どこでヒアリの巣が見つかってもおかしくありません。ヒアリの分布拡大を抑止するためには、早期発見・早期防除が重要な点となります。

国立環境研究所では、簡易な手順で再現性が高くヒアリを検出できるキットを開発してきました。

本キットを活用することにより広くヒアリの侵入をモニタリングできる環境を構築することを目的として、2019年5月より本キットの無料配布を行います。
当面は100箇所の試験希望機関を募ります。


以下の条件を全て満たす機関・組織を募集致します。

  • 試薬を保管する冷凍庫などが備わった実験施設を保有する機関
  • 実際に地域の野生アリ類を対象として調査を実施する機関
  • 得られた結果・データを国立環境研究所にご提供頂ける機関

上記の条件を満たし、試験を希望される機関は、以下の申し込み用紙に必要事項をご記入いただき、電子ファイルにて次のメールアドレスまで送信願います。申し込み内容を確認の上、配布を行わせて頂きます。

 申し込み用紙は: コチラ
 申し込み送付先: invasive(at)nies.go.jp