基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 北海道,新潟,長野,福岡,佐賀,長崎,熊本で繁殖が記録されており,秋田,山形,神奈川,福井,兵庫,鳥取,島根,宮崎,鹿児島の各県,島嶼部では佐渡島,対馬で生息が確認されている.九州の個体群は400年ほど前に輸入されたものに由来するとされているが,他地域のものが自然分布かどうかは不明. |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 朝鮮半島 | |
侵入経路 | 朝鮮半島から人為的に持ち込まれ,野生化した. | |
侵入年代 | 598年(飛鳥時代)から輸入記録がある.現在の九州の個体群は,16世紀後半に輸入されたものに由来. | |
影響 | イギリスではカササギの個体数増加が小鳴禽類の卵やヒナの捕食上昇を引き起こし,小鳴禽類の個体数が地域的に減少している.電柱への営巣が漏電事故の原因となる. 影響を受ける在来生物:小鳴禽類 | |
法的扱い | 特になし. | |
防除方法 | 情報整理中 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | なし |
備考 |
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