| 基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
| 基本情報 | ||
| 和名 | オウゴンチョウ | (写真なし) |
| 分類群 | 鳥綱 スズメ目 ハタオリドリ科 (Ploceidae, Passeriformes, Aves) | |
| 学名 | Euplectes afer | |
| 英名等 | Yellow-crowned bishop, Napoleon weaver, Golden bishop, Yellow weaber | |
| 自然分布 | 西アフリカ~中部アフリカ~東アフリカ | |
| 形態 | 全長約11cm.雄は顔面から喉,粽,腹が黒色で,翼,尾は黒褐色.頭上,胸,脇腹,背は鮮黄色.雌は背,翼が褐色で,胸の下面,腹は灰褐色. | |
| 生息環境 | 原産地では湿地の草原. | |
| 繁殖生態 | 繁殖期:原産地では繁殖期は通年 産仔数:1回に2~4卵 | |
| 生態的特性 | 原産地では冬季に他のハタオドリ類と混群を形成する.原産地では留鳥. 食性:原産地では種子,昆虫 | |
| 侵入情報 | ||
| 国内移入分布 | 茨城,神奈川,大阪,京都,兵庫,愛媛では生息が確認されている.国内で繁殖しているか不明. |
![]() ※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
| 移入元 | 不明. | |
| 侵入経路 | 愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出した,あるいは飼い主によって放たれ,野生化したと考えられる. | |
| 侵入年代 | 1974年に神奈川で観察され,首都圏で1961~1981年の間に観察されている. | |
| 影響 | 不明 影響を受ける在来生物: | |
| 法的扱い | 特になし. | |
| 防除方法 | 情報整理中 | |
| 問題点等 | 情報整理中 | |
| 海外移入分布 | カリブ海島嶼,ポルトガル,オマーン,UAE,等 | |
| 備考 |
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