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2012年8月28日

国立環境研究所とつくば市との相互協力の促進に関する基本協定締結について

 平成24年8月28日、独立行政法人国立環境研究所(理事長:大垣眞一郎)とつくば市(市長:市原健一)は、相互協力の促進に関する基本協定を締結いたしました。

 本協定に基づき、国立環境研究所では今後、つくば環境スタイルサポーターへの参加、市内小中学校の授業等への講師派遣、市内の環境保全全般に関する普及啓発イベントへの参加など、つくば市との連携を促進していきます。

大垣眞一郎国立環境研究所理事長と市原健一つくば市長(つくば市役所にて)

協定の概要

(1) 協定の名称
「独立行政法人国立環境研究所とつくば市との相互協力の促進に関する基本協定」

(2) 目的
 国立環境研究所の専門的知見及び研究開発成果とつくば市の施策との融合を図るとともに、市民の安全・安心を確保することにより、市民の良好な生活環境が確保された地域社会の持続的な発展に資する。

(3) 推進事項

1 環境保全及び防災
2 互いの情報,資源及び研究成果等の活用
3 市民の安全・安心に係る情報の共有
4 学術研究及び科学技術の振興
5 学校教育及び社会教育の増進 
6 つくば市内の大学及び研究機関等との連携
7 これらの目的の達成のために必要な事項

(4) 個別協定
連携・協力の円滑な推進のために必要な事項について、個別協定等を別途締結。

(5) 期間
平成24年8月28日から平成25年3月31日までとし、以降、自動的に延長。

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