(お知らせ)
生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナーの
会場及び時間の変更について
平成18年12月11日(月) | ||
環境省環境保健部企画課化学物質審査室 | ||
直通:03−5521−8253 | ||
代表:03−3581−3351 | ||
室長 森下 哲(内線6309) | ||
補佐 大井通博(内線6324) | ||
担当 平塚二朗(内線6329) | ||
独立行政法人国立環境研究所 | ||
環境リスク研究センター | ||
直通:029−850−2750 | ||
センター長 白石寛明 |
平成19年1月19日(金)に「生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー」を開催する旨、11月20日付け報道発表資料にてお知らせしておりましたが、予想を上回る参加申込みを頂いているため、会場を「ベルサール九段」に変更することとしましたので、お知らせいたします。また、プログラムの内容に変更はありませんが、会場の都合等により、開始時刻及び終了予定時刻が変更となりました(10:00開始、16:30終了予定。)ので、御留意ください。
なお、既に参加の申込みをいただいている方については、再度の申込みは不要です。
多数の皆様の御参加をお待ちしています。
1.変更内容
(1)会場
変更前 | |||
場 所 | : | 大手町サンケイプラザ 311-312号室 | |
定 員 | : | 最大192名 | |
変更後 | |||
場 所 | : | ベルサール九段 3階 イベントホール 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/bs_kudan/event/access.html |
|
定 員 | : | 最大306名 |
(2)時間
開始時刻については、30分遅らせて、10:00開始(9:30より受付開始)となります。また、終了予定時刻は16:30となります。(詳細は別紙のプログラムを御参照ください。)
2.参加申込みについて
申込方法に変更はありません。また、既に参加の申込みをされている場合、再度の申込みは不要です。
参加申込みは、次のいずれかの方法によります。(締切り:平成19年1月15日(月)。ただし、締切り前に定員に達したときは、以後の申込みを受け付けないことがあります。)
1) 独立行政法人国立環境研究所ウェブサイトからの申込み
http://www.nies.go.jp/risk/seminar2006/index.htmlにアクセスし、ウェブサイト上から参加申込みフォームに必要事項を入力し、送信する。
2) 電子メールによる申込み
1)による申込みができない場合は、『氏名 、ふりがな、所属、電話番号、メールアドレス、参加希望(第1部、第2部、両方)』を明記の上、件名を『セミナー参加申込み』として、kashinho-seminar@nies.go.jpに送信する。
本セミナーの開催の趣旨及び講演内容等の詳細については、11月20日付けの報道発表及び別紙のプログラムを御参照ください。
環境省・報道発表資料(平成18年11月20日付け)
生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナーの開催について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7716
【別 紙】
生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー プログラム(変更後)
平成19年1月19日(金)
ベルサール九段 イベントホール
時 間 | 内 容 | 講演者等 |
9:30〜 | 受 付 | |
10:00〜10:05 | 開会挨拶 | 環境省 |
【第1部】化学物質審査規制に関する動向 | ||
10:05〜10:40 | 化審法施行状況及び化学物質審査規制に関する国際動向 | 森下 哲 環境省環境保健部化学物質審査室長 |
10:40〜11:20 | OECDテストガイドラインに係る動向と今後の見通し | 戸田 英作 環境省環境保健部環境安全課(OECD/テストガイドライン作業部会議長) |
11:20〜12:10 | 海外のQSAR開発・利用状況及び国立環境研究所における生態毒性QSARモデル開発状況 | 大井 通博 環境省環境保健部化学物質審査室 白石 寛明 (独)国立環境研究所環境リスク研究センター長 |
12:10〜12:40 | 輸送化学品の安全性評価に係る国連の取組 | 若林 明子 (独)国立環境研究所特別客員研究員 |
12:40〜14:00 | 休 憩 | |
【第2部】生態毒性試験法に関する技術的事項 | ||
14:00〜14:50 | 化学物質審査規制法に基づく藻類生長阻害試験法の改正内容について | 坂西 義史 環境省環境保健部化学物質審査室 菅谷 芳雄 (独)国立環境研究所環境リスク研究センター主任研究員 |
14:50〜15:20 | 試験困難物質の試験法について | 斎藤 穂高 (株)三菱化学安全科学研究所横浜研究所長 |
15:20〜16:00 | 魚類急性毒性試験等における毒性症状の記載について | 鑪迫 典久 (独)国立環境研究所環境リスク研究センター主任研究員 |
16:00〜16:25 | 総合質疑 | |
16:25〜16:30 | 閉会挨拶 | (独)国立環境研究所 |
*講演時間には10分程度の質疑応答が含まれます。
*プログラムの内容及び講演者は予告なく変更になることがあります。御了承ください。