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国際ワークショップ「砂漠化研究の現状と展開」
(第16回地球環境研究者交流会議)の開催について
(お知らせ)

添付ファイル;プログラム (pdfファイル 19KB)

平成12年12月4日(月)
環境庁国立環境研究所 地球環境研究センター
 総括研究管理官 :井上 元(0298-50-2402)
 総合化研究管理官:清水英幸(0298-50-2347)
 交流係長      :宮部 徹(0298-50-2347)



環境庁国立環境研究所地球環境研究センターは、平成12年12月7日(木)と8日(金)の両日、茨城県つくば市の国立環境研究所大山記念ホールにおいて、国際ワークショップ「砂漠化研究の現状と展開」を開催する。
 当センターでは、毎年1〜2回地球環境研究者交流会議注1)を開催しており、第16回となる今回は、「砂漠化研究」をテーマに、2日間に渡って国内外の研究者などが参集 し、講演や最新の研究発表を行う。

1.開催趣旨
 現在、砂漠化は世界の陸域の1/4、世界人口の1/6に影響を与えている。さらに将来、地球上の広範な地域において砂漠化が進行し、地球環境や食糧供給に甚大な悪影響を及ぼしかねないことが懸念されている。このような背景のもと、1994年に国際連合は砂漠化対処条約を採択し、砂漠化対策を積極的に推進する必要性が確認された。
 これまでにも、世界の多くの研究者が、砂漠化に関する研究を積極的に推進しており、砂漠化対策のための有用な知見が蓄積されてきている。砂漠化は各地域の自然条件および社会経済条件と密接に関連した問題である。一方、砂漠化のプロセスには普遍的な側面もあり、またその評価や対策には、地域を越えた比較・検討が必要である。従って、砂漠化対策を推進するうえでは、世界各地の砂漠化の現状や対策の動向に関しての情報交換を行うと共に、世界の各砂漠化地域で得られている知見を総合化し、有効な砂漠化対策の方向性を見いだすことが必要である。
 そこで、本会議では、世界各地の代表的な砂漠化地域における砂漠化研究や砂漠化対策の現状を確認すると共に、その比較・検討を行う。そして、砂漠化問題の地域特性および全体に共通する特性や問題点を明らかにし、また、我が国が世界各地で推進する砂漠化対策や砂漠化研究の進むべき方向性についても検討することを目的とする。
 
2.日時・場所
  日時:平成12年12月7日(木)〜8日(金)
  場所:国立環境研究所大山記念ホール   茨城県つくば市小野川16−2
 
3.実施主体
  主催:国立環境研究所地球環境研究センター
 
4.参加申し込み等
  参加及び聴講は無料
  参加希望の方は、ホームページ  http://www-cger.nies.go.jp/comm/GE16.html
  を参照の上、お申し込みください。
  なお、講演は全て英語で行われます。
 
5.問い合わせ先
  国立環境研究所地球環境研究センター
  総合化・交流
  Tel : 0298-50-2347
  Fax : 0298-58-2645
  E-mail : cgercomm@nies.go.jp
 
注1)地球環境研究センターが主催して年1〜2回開催する会議で、地球環境研究に携わっている研究者を広く結集し、研究方法成果などについて総合的かつ分野横断的な検討を行うことにより、体系的、効率的、学際的かつ国際的な地球環境研究を推進している。

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