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Porites lutea Milne Edwards & Haime, 1860  

コブハマサンゴ

Poritidae Gray, 1840 ハマサンゴ科

Porites Link, 1807 ハマサンゴ属

撮影:横地洋之(西之表市大久保港、水深4m)

 

莢径は1.5mm程度。

成長形:直径数mの巨大な塊状群体になる。群体表面は滑らかで、大小様々な不規則な瘤が見られる。

軟体部の色彩と特徴:黄褐色や青みがかった褐色など、変異に富む。

骨格の特徴:個体の莢径は1.5mm程度で、莢壁は比較的薄い。三幅対はほぼ例外なく融合するか三叉状に繋がる。パリは5〜6本、時に8本まで認められ、そのうち側隔壁対の4本と三幅対の1本の計5本が特に目立ち、生時にも明瞭に認められることが多い。軸柱はよく発達し、柱状または扁平した柱状で、小幅体と呼ばれる放射状の構造で隔壁と繋がる。Porites australiensisハマサンゴに酷似するが、莢壁がやや薄く三幅対が融合すること、5本のパリが目立つことで、かろうじて区別できる。

生息環境:礁池から礁斜面まで広く見られる。

国内での分布:和歌山県串本・熊本県天草牛深以南。種子島ではやや普通。

 

* 種子島初記録種

西平・Veron (1995)での出現記録:P. superficialisとして記録した可能性あり

 

 

 


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