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オフィスの役割

環境問題についての認識や環境研究のあり方について、社会と研究所との間の対話を促進するため、これまでの経験の集約、分析を行い、ソーシャルネットワーク等を活用した新たな広報コンテンツを開発して情報発信します。
さらに研究所の活動に関するステークホルダー会合などを設計、運営し、社会からの声を研究活動にフィードバックします。
これらの取組によって、社会と環境研究との間の相互信頼関係の醸成をめざします。

活動方針

次の5つの項目からなります。

1.既存の対話機会の経験の共有

これまでも、国立環境研究所の研究職員等は、研究所公開、一般向け講演会、問い合わせ対応、取材対応等を通して、社会と対話してきたはずですが、その経験は個人の中に蓄積されているだけで、組織として共有できていません。このような経験の掘り起こしを行い、よりよい対話に向けての指針として整理し、研究所内外と共有していきたいと思います。

2.新たな対話機会の創出
研究所としてご意見を伺いたい社会の様々な主体(企業、市民団体、メディアなど)の方々をお招きして意見交換を行う「ステークホルダー対話会合」や、一般市民の方々と環境問題についてざっくばらんに語り合う「サイエンスカフェ」などを企画していきます。

3.ソーシャル・ネットワークを利用した対話
FacebookやTwitter等を活用することによって、普段、環境問題のイベント等にいらっしゃらないような人たちとも対話の機会を作っていくことを試みます。
アカウント開設まで今しばらくお待ちください。

4.研究所内各部署での対話的な研究活動の支援
国立環境研究所の様々な研究活動の中には、社会との対話の必要性が認識されていたり、既に対話的な取り組みが行われているテーマがいくつもあると考えられます。たとえば、福島における除染廃棄物や復興、地域の生態系保全、自治体における気候変動適応などです。そのようなテーマについて、所内の担当部署と連携して、対話的な研究活動を促進します。

5.Future Earthに関する活動
地球規模の持続可能性についての国際的な研究プログラムである「Future Earth」に関する活動です。Future Earthでは、社会が持続的な方向に転換するための研究を推進するにあたり、専門家と社会との協働を重視しています。対話オフィスでは、国内でその活動を具体化するためのお手伝いをする予定です。
Future Earthについてはこちらをご覧ください。