ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

対話オフィスのアドバイザーに枝廣淳子氏、上田壮一氏、田中幹人氏の三名に就任していただきました。
環境問題と社会とをつなぐ豊富な経験と知見をお持ちのお三方のアドバイスのもと、オフィスの活動をさらに充実させていきます。

枝廣 淳子(えだひろ じゅんこ)氏

東京都市大学環境学部 教授 
幸せ経済社会研究所 所長 
有限会社イーズ 代表取締役 

東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2年間の米国生活をきっかけに29才から英語の勉強をはじめ、同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストとなる。『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境問題に関する講演、執筆、CSRコンサルティングを行い、異業種勉強会や幸せ経済社会研究所を主宰。GDPだけでは測れない地域の幸せを高める取り組みや新しい経済・社会のあり方、レジリエンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例等、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。現在は島根県隠岐諸島の海士町や熊本県の水増(みずまさり)集落等、意志ある未来を描く地方創生のプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。

主な著訳書に、『レジリエンスとは何か-何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる』(東洋経済新報社 2015年)、『世界はシステムで動く』(訳・英治出版 2015年)、『定常経済」は可能だ!』(岩波書店 2014年)、『学習する組織—システム思考で未来を創造する』(訳・英治出版 2011年)、『私たちに大切な生物多様性のはなし』(かんき出版 2011年)、『不都合な真実』(訳・ランダムハウス講談社 2007年)、『朝2時起きで,なんでもできる!』(サンマーク出版 2001年) ほか多数。

上田 壮一(うえだ そういち)氏

一般社団法人Think the Earth 理事/プロデューサー
一般社団法人CEPAジャパン 理事
多摩美術大学 客員教授

東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。広告代理店のマーケティング・プランナーを経てフリーランスの映像ディレクターに。95年に宇宙から地球を見る視点を共有したいとの想いで「アースウォッチ」を発案。プロトタイプ製作を機に、2000年に株式会社スペースポート、2001年にThink the Earthを設立。以来、企業やNPO、クリエイターとのコラボレーションによる多様なコミュニケーション活動、教育支援活動を通じて、事業活動と環境保全活動が両立する持続可能な社会デザインの模索を続けている。2013年より国連生物多様性の10年日本委員会が主催する「生物多様性アクション大賞」を企画・運営。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、フォーカスイシュー・ディレクターとして「地球環境との共生」を担当。

主な仕事にアースウォッチ(地球時計)wn-1、携帯アプリ「live earth」、書籍『1秒の世界』『世界を変えるお金の使い方』(ダイヤモンド社)、写真集『百年の愚行』『続・百年の愚行』(紀伊國屋書店)、プラネタリウム映像「いきものがたり」「みずものがたり」、再生可能エネルギーの教育普及活動「グリーンパワースクール」、トヨタ「AQUA SOCIAL FES!!」ほか多数。2006年には書籍『気候変動+2℃』(ダイヤモンド社)を国立環境研究所の協力により出版した。

田中 幹人(たなか みきひと)氏

早稲田大学政治経済学術院 准教授

早稲田大学大学院政治経済学研究科ジャーナリズムコース准教授。
東京大学大学院広域科学専攻終了。博士(学術)。国立精神・神経センター流動研究員などを経て2010年より現職。専門は科学技術社会論、科学技術ジャーナリズム研究など。科学技術の専門知が現代のマスメディア/ソーシャルメディアにおいてどのように流通し、また社会的な議論に関係しているのかを研究している。

著書に『iPS細胞~ヒトはどこまで再生できるか』(日本実業出版社)、共著に『災害弱者と情報弱者~3.11後、何が見過ごされたのか』(筑摩選書)、『ポスト3.11の科学と政治』(ナカニシヤ出版)など。