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平成30年度水産動植物登録保留基準設定に関する文献等調査業務(平成 30年度)
Literature investigation for setting the standard to reserve registration of pesticide to prevent hazard to fisheries in FY2018

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
1818BY010
開始/終了年度
2018~2018年
キーワード(日本語)
農薬,生態有害性評価
キーワード(英語)
Pesticide, Ecological hazard assessment

研究概要

農薬取締法に基づく水産動植物の被害防止に係る登録保留基準を個別農薬ごとに設定するにあたり、基準値をより実態に則したものとするため、申請者から提出される水産動植物の毒性試験成績の他に、公表されている文献や研究報告書における毒性データを活用することとしている。本事業では、国内外の文献及びデータベースから水産動植物の毒性データを収集・整理して信頼性評価を行うとともに、環境省が設置し、開催する平成30年度水産動植物登録保留基準設定検討会における検討用資料を作成することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

(1)水産動植物の毒性データの収集等
(2)水産検討会の評価書の作成/申請者への確認事項の整理
(3)水産検討会における評価書案を補足する資料の作成
(4)水産検討会等への出席

今年度の研究概要

(1)対象農薬(50成分程度)について評価書、および文献検索データベースを用いて毒性情報を収集し、一覧表にまとめ、さらに農薬取締法テストガイドラインとの整合性を吟味しつつ詳細な信頼性評価を実施する。
(2)環境省が指定する50成分程度の農薬について評価資料案を作成する。評価資料には、各農薬の適用範囲、物理的・化学的性質、環境中予測濃度の計算、毒性試験、総合評価を含める。
(3)水産基準は農薬ごとに設定されているが、毒性評価は必要に応じて、過去の議論、最新の科学的知見等に基づき行われる必要がある。そのため、過去の議論、最新の科学的知見等に基づき、評価書案を補足する資料を作成する。
(4)水産検討会および中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会に出席する。

課題代表者

鈴木 規之

  • 環境リスク・健康研究センター
  • センター長
  • 博士(工学)
  • 工学,化学,土木工学
portrait

担当者

  • 大野 浩一環境リスク・健康研究センター
  • 松崎 加奈恵
  • 長尾 明子
  • 杉浦 智子
  • 岡村 有紀