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有機ヒ素化合物による小脳症状とグリア細胞:脳内ヒ素代謝とグルタチオン制御の破綻
(サブテーマ)分析化学的手法による有機ヒ素化合物の代謝機構の解明
(平成 29年度)
Cerebellar symptoms and glial cells due to organic arsenic compound : arsenic metabolism in the brain and the collapse of glutathione control
(Subtheme)Elucidation of the metabolism of organic arsenicals by analytical chemistry techniques

予算区分
CD 文科-科研費
研究課題コード
1618CD010
開始/終了年度
2016~2018年
キーワード(日本語)
有機ヒ素,代謝,化学形態別分析
キーワード(英語)
organic arsenicals, metabolism, chemical speciation

研究概要

本研究は「有機ヒ素化合物による小脳症状とグリア細胞:脳内ヒ素代謝とグルタチオン制御の破綻」と
題して、茨城県の井戸水ヒ素汚染事故の主因物質であるジフェニルアルシン酸(DPAA)が引き起こす
小脳症状の発症メカニズムの解明を目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

H28年度:培養アストロサイトにおけるDPAAの代謝機構
H29〜30年度:グルタチオン抱合体他DPAA代謝物の合成と構造解析、齧歯類脳におけるDPAAの代謝

今年度の研究概要

細胞外のヒ素化合物の化学形態別分析の結果、DPAAと未同定のピークが検出されたため、次年度に引き続き化合物の同定を行う予定である。

外部との連携

課題代表者:根岸隆之(名城大学薬学部)

関連する研究課題

課題代表者

小林 弥生

  • 環境リスク・健康研究センター
    曝露動態研究室
  • 主任研究員
  • 博士(薬学)
  • 薬学,化学
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