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有機ヒ素化合物による発がんメカニズムの解明
(サブテーマ3)食品中ヒ素化合物の生体内での代謝動態と生体影響評価(平成 28年度)
Elucidation of carcinogenic mechanisms by the organic arsenic compounds
(Subtheme) Metabolism and health risk assessment of arsenic compound in food

予算区分
KZ その他公募
研究課題コード
1617KZ002
開始/終了年度
2016~2017年
キーワード(日本語)
有機ヒ素,可給態率,腸内細菌,代謝,化学形態別分析
キーワード(英語)
organic arsenicals, bioaccessibility, intestinal microflora, metabolism, chemical speciation

研究概要

(サブテーマ3)生体内での食用海産動植物含有有機ヒ素化合物の代謝動態を考慮した毒性評価法の確立を目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:基礎科学研究

全体計画

(サブテーマ3)食品中ヒ素化合物の生体内での代謝動態と生体影響評価
H28年度:生体をmimicしたin vitro系におけるNMIJ CRM 7405-a ひじき粉末の有機ヒ素化合物の分解生成物の同定。
H29年度:in vitroにおける分解生成物及び代謝物の毒性評価

今年度の研究概要

総ヒ素濃度が保証され、含有有機ヒ素化合物が文献によって報告されている NMIJ CRM 7405-a ひじき粉末を用いて本課題に最適なBioaccessible抽出法を検討する。また、疑似消化液による有機ヒ素分解生成物の同定はHPLC-ICPMS及びLCMSを用いて行う為、測定に最適な測定条件の検討を行う。さらに、決定した抽出方法、測定条件を用いて疑似消化液によるNMIJ CRM 7405-a ひじき粉末の分解生成物及び腸内細菌によるヒ素代謝物の同定を行う。

外部との連携

課題代表者・サブテーマ1:鰐渕英機(大阪市立大医学研究科)、サブテーマ2:魏民(大阪市立大医学研究科)

関連する研究課題

課題代表者

小林 弥生

  • 環境リスク・健康研究センター
    曝露動態研究室
  • 主任研究員
  • 博士(薬学)
  • 薬学,化学
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