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野生齧歯類を指標とした放射線生物影響の長期モニタリング(平成 25年度)
Long-term monitoring of the biological effects of radiation exposure on terrestrial wildlife

予算区分
AR 震災対応
研究課題コード
1313AR001
開始/終了年度
2013~2013年
キーワード(日本語)
放射線,福島,野生動物
キーワード(英語)
radiation, Fukushima, wildlife

研究概要

現在の放射線量による野生動物のDNA損傷程度と繁殖への影響を把握し、今後、福島第一原子力発電所周辺地域で野生動物の個体数減少が生じる可能性があるのか評価する。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

野生齧歯類をモデル動物とする。福島県に分布する個体群と対照地域の個体群の間でDNAの変異、各種細胞の形態変異、産仔数等を比較する。
対象動物:ヒメネズミ(Apodemus argenteus)、アカネズミ(Apodemus speciosus)
捕獲地域:福島県内および対照地域(青森県と富山県)
捕獲時期:7月〜10月
調査項目および方法:
(1)歯による齢査定(磨滅状態の観察)。
(2)胃内容分析による食性調査および食物からの内部被爆量の推定
(3)精巣と卵巣の肉眼および組織学的観察。
(4)胚体あるいは胎盤痕による産仔数推定。            
(5)DNA変異の検出(マーカーはマイクロサテライト)。
(6)酸化ストレスの定量(8-OHdGの定量)。

今年度の研究概要

野生齧歯類をモデル動物とする。福島県に分布する個体群と対照地域の個体群の間でDNAの変異、各種細胞の形態変異、産仔数等を比較する。
対象動物:ヒメネズミ(Apodemus argenteus)、アカネズミ(Apodemus speciosus)
捕獲地域:福島県内および対照地域(青森県と富山県)
捕獲時期:7月〜10月
調査項目および方法:
(1)歯による齢査定(磨滅状態の観察)。
(2)胃内容分析による食性調査および食物からの内部被爆量の推定
(3)精巣と卵巣の肉眼および組織学的観察。
(4)胚体あるいは胎盤痕による産仔数推定。            
(5)DNA変異の検出(マーカーはマイクロサテライト)。
(6)酸化ストレスの定量(8-OHdGの定量)。

関連する研究課題

課題代表者

大沼 学

  • 生物・生態系環境研究センター
    生態リスク評価・対策研究室
  • 主任研究員
  • 博士(獣医学)
  • 獣医学,生物学
portrait

担当者

  • 岡野 司