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最新直噴ガソリン車の排気ガス中粒子状物質の特性解明(平成 24年度)
Clarification of exhaust particles from the latest direct injection gasoline passenger car

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1212AQ013
開始/終了年度
2012~2012年
キーワード(日本語)
ガソリン排気粒子,粒径分布,ナノ粒子
キーワード(英語)
Gasoline exhaust particle, Size distribution, Nano particle

研究概要

温暖化対策として喫緊の課題である乗用車の低燃費化に対応して、近年市場投入が始まった直噴ガソリン車は、良好な燃費性能を示す一方、従来ガソリン車では問題視されなかった粒子状物質の排出が確認されている。本研究では、直噴ガソリン車の大気環境に及ぼす影響の把握を目標として、その排出粒子中の粒径分布、粒子の組成・形態、生成状況を明らかにすることを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

【排出実態の解明】
・シャシーダイナモ設備上に市販直噴ガソリン車を設置し、速度、加速度、アイドリング時間等の走行条件を変えた排ガス試験を実施し、排出粒子について、粒径分布や粒子の排出個数を測定し、欧州の個数排出規制値と比較する。
・試験車両は、自然吸気型の国産車、過給型の輸入車の各1台とする。
・走行条件、車両負荷と粒子の発生状況のデータから、その生成状況等を考察する。
【粒子の組成・形態等の把握】
・フィルタ上に排出粒子を捕集し、重量を測定するとともに、炭素成分(EC/OC)、元素、イオン、有機成分等の化学組成を分析、形態については電子顕微鏡により観察を行う。
・ディーゼル排気粒子と比較し、その相違点を整理する。
以上より、直噴ガソリン車の大気環境に及ぼす影響を見極め、現状性能での今後の普及促進の是非を検証するとともに、今後の研究の必要性を確認する。

今年度の研究概要

【排出実態の解明】
・シャシーダイナモ設備上に市販直噴ガソリン車を設置し、速度、加速度、アイドリング時間等の走行条件を変えた排ガス試験を実施し、排出粒子について、粒径分布や粒子の排出個数を測定し、欧州の個数排出規制値と比較する。
・試験車両は、自然吸気型の国産車、過給型の輸入車の各1台とする。
・走行条件、車両負荷と粒子の発生状況のデータから、その生成状況等を考察する。
【粒子の組成・形態等の把握】
・フィルタ上に排出粒子を捕集し、重量を測定するとともに、炭素成分(EC/OC)、元素、イオン、有機成分等の化学組成を分析、形態については電子顕微鏡により観察を行う。
・ディーゼル排気粒子と比較し、その相違点を整理する。
以上より、直噴ガソリン車の大気環境に及ぼす影響を見極め、現状性能での今後の普及促進の是非を検証するとともに、今後の研究の必要性を確認する。

関連する研究課題
  • 0 : 地域環境研究分野における研究課題

課題代表者

近藤 美則

  • 地域環境研究センター
    広域大気環境研究室
  • 主席研究員
  • 博士(工学)
  • システム工学
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担当者