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地球環境の戦略的モニタリングの実施、地球環境データベースの整備、地球環境研究支援(平成 24年度)
Long-term Monitoring and database for Global Environmental Research and supporting for related activities

研究課題コード
1115AP010
開始/終了年度
2011~2015年
キーワード(日本語)
モニタリング,データベース,研究支援
キーワード(英語)
monitoring, database, Research suporting

研究概要

地球環境研究の基盤整備に資するため、人工衛星を利用した温室効果ガスの観測を含む戦略的かつ先端的な地球環境モニタリング事業を実施するとともに、これらにより収集される観測データ等を、地球環境研究に係わるデータベースとして整備、広く提供・発信する。また、国内外における連携による統合的・効率的な地球環境研究の推進を支援する。さらに、研究者の相互理解促進、研究情報・成果の流通、地球環境問題に対する国民的理解向上のための研究成果の普及を図る。

今年度の研究概要

シベリア域を含む極東アジアやオセアニア、太平洋での大気・海洋における温室効果ガス等濃度、海洋及び陸域生態系における二酸化炭素フラックスのモニタリングに加え、衛星利用による温室効果ガス濃度の分布等のモニタリングを実施する。また気候変動による生態系への影響を、高山帯植生やサンゴの移動などによりモニタリングする。これらの成果をデータベース化し、広く提供・発信を行うための基盤を整備・拡充する。さらに地上観測及び衛星利用の二酸化炭素濃度データに基づく全球の地域別二酸化炭素収支プロダクトの一般ユーザへの発信を開始する。また、グローバルカーボンプロジェクト、アジアフラックスを始めとする国内外の研究プログラムや研究ネットワークに積極的に参画し、スーパーコンピュータ利用支援なども含め地球環境研究の中核的拠点としての機能を果たす。さらに、各種媒体を通じて気候政策にかかる基盤的情報の提供を行うとともに、研究成果の普及を促進する。

外部との連携

JAXA, UNEP, 北大、信州大学、静岡大学、名古屋大学、北海道環境研究所

備考

当課題は、課題コード1115AL001「GOSAT定常処理運用システムの運用・維持改訂」の成果を含む。

課題代表者

向井 人史

  • 地球環境研究センター
  • センター長
  • 工学博士
  • 化学,化学工学,地学
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担当者