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有限性を考慮した資源・環境に関する評価手法開発(平成 23年度)
Development of an evaluation method of the impact on resources and environment in consideration of their finiteness

予算区分
ZZ 名古屋大学管理
研究課題コード
1111ZZ001
開始/終了年度
2011~2011年
キーワード(日本語)
環境効率,資源消費,持続可能性
キーワード(英語)
eco-efficiency, resource consumption, sustainability

研究概要

持続可能な社会の構築のためには、適切な評価指標を作成し、適宜必要な対策の提言、修正を行っていく必要がある。本研究では主として環境効率指標の分母に相当する、広義の環境負荷(汚染物質の排出に加え、資源消費なども含む)について定量化する指標(占有率指標)を作成し、その有効性について事例研究を通して確認し、必要に応じて指標体系の修正を行うものとする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

社会の持続可能性を図る指標として、機能獲得のために使用する、空間、物質、労働、汚染物質収容力の占有率時間を測る指標を基礎に、その適用事例を増やすことで、指標の有効性を検証するとともに、その改善を行うことを目的とする。
 具体的には、これまで実施している鉄骨住宅の木造化による占有率変化のより詳細な検討に加えて、バイオマスの化石資源代替等が、脱温暖化の観点の他、総合的にどのように影響するかを評価する。

今年度の研究概要

具体的事例の評価を通して、占有率時間[年]を基礎とする評価体系の、精緻化を行う。以下の点について重点的に検討を行う。
・占有率時間を用いた指標の、主として分母(全体容量)の定義の検討
・素材としての木材の鉄代替による占有率変化の詳細検討
・バイオマスの化石資源代替による占有率変化の検討
・評価に必要なデータベースの拡充(資源存在量、環境負荷)

外部との連携

名古屋大学(林希一郎教授)

関連する研究課題
  • 0 : 社会環境システム研究分野における研究課題

課題代表者

藤井 実

  • 社会環境システム研究センター
    環境社会イノベーション研究室
  • 室長
  • 博士(工学)
  • 化学工学,システム工学
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