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エピジェネティク作用の修飾因子に関する研究(平成 22年度)
Studies of factors contributing to the regulation of epigenetics

予算区分
AE 経常
研究課題コード
1012AE001
開始/終了年度
2010~2012年
キーワード(日本語)
エピジェネティクス,概日リズム,性差
キーワード(英語)
epigenetics, circadian rhythm, sex difference

研究概要

環境化学物質が生体調節因子と複合作用を介してエピジェネティクス影響をもたらす可能性がこれまでの研究から見いだされている。本研究ではその複合作用のメカニズムを探る最初のステップとして、生体調節因子がどのようにエピジェネティク作用を修飾するのか検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

生体調節因子がどのようにエピジェネティク影響をもたらすのか、またその影響に細胞・臓器特異性があるか検討する。環境化学物質の感受性要因の検索を、環境化学物質の体内での化学形の変化・吸収・排泄の観点から行う。

今年度の研究概要

ヒ素はDNAメチル基転移酵素DNMT と競合的に働くことでDNAメチル化を抑制し遺伝子発現を亢進させることで健康に悪影響をもたらす可能性が取りざたされている。本年度は、代表的な生体調節因子である概日リズムや性差によってDNMT遺伝子発現がどのように変化するのか検討する。

課題代表者

野原 恵子

  • 環境リスク・健康研究センター
  • フェロー
  • 学術博士
  • 医学,生化学,生物工学
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担当者