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水銀等の残留性物質の長距離移動特性の検討に関する研究(平成 21年度)
Study on long-range transport characteristics of mercury

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
0909BY006
開始/終了年度
2009~2009年
キーワード(日本語)
水銀,輸送モデル,排出インベントリ,観測
キーワード(英語)
mercury, fate model, emission inventory, monitoring

研究概要

水銀は揮発性および生物濃縮性を有することから、例えば残留性有機汚染物質(POPs)等と同様に、発生源から長距離を移動して遠隔地まで到達し、それによる広域・地球規模の汚染が懸念されている。本研究は、水銀等の排出および長距離移動特性の検討を目標として、長距離移動特性解明のための研究開発、排出インベントリに係わる検討、および遠隔地観測とその解析の主に3つの課題に取り組むことによって、水銀等の排出および長距離移動特性に関する把握をより確実にし、今後の政策立案に資することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

水銀等の排出および長距離移動特性の検討を目標として、長距離移動特性解明のための研究開発、排出インベントリに係わる検討、および遠隔地観測とその解析の主に3つの課題に取り組むことによって、水銀等の排出および長距離移動特性に関する把握を行う。

今年度の研究概要

長距離移動特性解明のための研究開発としては、輸送モデルの開発及び水銀排出インベントリの空間配分に関する検討、排出インベントリに係わる検討においては、排出推定に係る精度の検証、遠隔地観測とその解析の課題においては、新たな地点での観測の試行と検証などを実施する。

課題代表者

鈴木 規之

  • 環境リスク・健康研究センター
  • センター長
  • 博士(工学)
  • 工学,化学,土木工学
portrait

担当者

  • 柴田 康行環境計測研究センター
  • 貴田 晶子
  • 南齋 規介資源循環・廃棄物研究センター
  • Solovieva Elena
  • 小林 淳