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拡散荷電を用いた浮遊繊維状粒子の粒子長さに関する研究(平成 21年度)
Characterization of fiber length of airborne fiber particles using an diffusion charging

予算区分
CD 文科-科研費
研究課題コード
0910CD001
開始/終了年度
2009~2010年
キーワード(日本語)
多層カーボンナノチューブ,繊維長さ,拡散荷電
キーワード(英語)
multi-walled carbon nanotubes, fiber length, diffusion charging

研究概要

投与の実験から、繊維状粒子の繊維長が毒性の指標となっているが明らかになっている。エアロゾル化された繊維状粒子であるカーボンナノチューブ粒子の繊維長を荷電効率という値を用いてリアルタイムで測定可能かどうか、単一繊維カーボンナノチューブ粒子に分級・分離した上で評価する。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

2009年度は、PSL粒子、ディーゼル粒子を対象とする。まず、粒子の分級・分離法の検討を行う。単分散の単一重量の粒子を拡散荷電によって帯電させ、荷電効率を測定する。測定した荷電効率とTEM観察によって得られる粒子長さとの比較を行い、両者の関係を得る。別途カーボンナノチューブを空気中に飛散させる方法を検討する。
2010年度は対象をカーボンナノチューブ粒子とする。特定の繊維長の単一繊維状粒子に分離した上で、荷電効率と粒子長さの関係を得る。

今年度の研究概要

粒子発生法、分級、分離法の検討を行う。また、荷電効率の測定とTEM観察による粒子長さの比較を行う。

備考

関連重点分野:
リスクセンター 環境中におけるナノ粒子等の体内動態と健康影響評価中核プログラム

課題代表者

藤谷 雄二

  • 環境リスク・健康研究センター
    統合化健康リスク研究室
  • 主任研究員
  • 博士(工学)
  • 工学
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