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アジア地域におけるリサイクルの実態と国際資源循環の管理・3R政策(平成 20年度)
Recycling in Asia and policies for managing international trade of recyclable resources and promoting 3R

予算区分
BE 環境-廃棄物処理
研究課題コード
0608BE328
開始/終了年度
2006~2008年
キーワード(日本語)
国際資源循環
キーワード(英語)
INTERNATIONAL TRADE OF RECYCLABLE RESOURCES

研究概要

国際的な3Rの推進に向けて、現状認識や将来の方向性を国際的に共有し議論を進めるために、以下の3点で貢献することを目的とする。1.リサイクルや循環資源等の越境移動に関わる制度や、リサイクル産業の発展状況等に関するアジア諸国の相違点・類似点の整理、2.現状認識を踏まえた上でアジア地域でのあるべき循環資源の国際的な管理レジーム提案、3.各国のリサイクルの現状を踏まえた上で、国際資源循環を視野に入れた国内リサイクル法制度のあり方について提案する。

研究の性格

  • 主たるもの:政策研究
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

本研究は、1.アジア諸国のリサイクルや循環資源等の越境移動に係る制度の相違点・共通点、リサイクル産業の発展状況の解明、2.アジア地域の循環資源等の越境移動に係る制度やリサイクル産業に関する現状認識を踏まえつつ、アジア地域におけるあるべき循環資源の国際的な管理レジームに関する政策の立案、3.国際資源循環を視野に入れた将来の各国国内のリサイクル法制の立案、の3点を行う。これにより、アジア地域のリサイクル産業や循環資源の越境移動の現状解明、アジア地域での共通認識の形成への貢献、国際的な3Rの推進に関する今後の方向性を示す政策提言を目指す。

今年度の研究概要

2008年6月に開催されるバーゼル条約の締約国会議等で情報を収集するとともに、様々な会議等を利用して研究成果を発表し、アジア地域におけるリサイクル産業の現状や抱えている課題等に関する現状認識をアジア各国の研究者・NGO・政府関係者と共有する。循環資源の国際的な管理レジームや国際資源循環を踏まえた国際リサイクル法制のあり方についても、アジア諸国の研究者等と議論を行い、最終的な成果をまとめる。

備考

研究代表者:日本貿易振興機構アジア経済研究所 新領域研究センター環境・資源研究グループ 小島道一 (旧課題コード K1827, K1956)

課題代表者

吉田 綾

  • 資源循環・廃棄物研究センター
    循環型社会システム研究室
  • 主任研究員
  • 博士(工学)
  • 政策学,システム工学,経済学
portrait

担当者

  • 村上 理映