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植物のストレスを素早く適確に診断するための指標遺伝子の選定(平成 19年度)
Screening of indicator genes for rapid and accurate diagnosis of plant stress

予算区分
AI 研究調整費
研究課題コード
0708AI516
開始/終了年度
2007~2007年
キーワード(日本語)
ストレス診断,オゾン,遺伝子発現
キーワード(英語)
stress diagnosis, ozone, gene expression

研究概要

今春、我が国の広い範囲で光化学オキシダント(オゾン)の近年例を見ない大発生があり、今後、植生に対する影響がますます深刻になると予想される。植物の受けるストレスを迅速かつ適確に診断するために、オゾンなどのストレスで特異的に発現する遺伝子の産物(タンパク質)を、抗原抗体反応を用いた免疫クロマトグラフにより簡便に検出できる手法の開発が急がれる。この研究の本格的な展開に不可欠な実験として、候補となるいくつかのタンパク質の遺伝子発現調節領域とレポータータンパク質の遺伝子を連結して導入した遺伝子組換え植物を作出し、最適な指標遺伝子(タンパク質)を決定することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:基礎科学研究

全体計画

植物において、オゾンなどのストレスで特異的に発現する遺伝子の産物(タンパク質)を、抗原抗体反応を用いた免疫クロマトグラフにより簡便に検出するために最適な指標遺伝子を決定する。

今年度の研究概要

ストレス特異的な指標遺伝子の候補となるいくつかの遺伝子の発現調節領域とレポータータンパク質の遺伝子を連結して導入した遺伝子組換え植物を作出し、ストレス条件下におけるレポータータンパク質の検出を行なって、最適な指標遺伝子を決定する。

備考

理事長枠

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(生物圏環境研究領域)

課題代表者

青野 光子

  • 生物・生態系環境研究センター
    環境ストレス機構研究室
  • 室長
  • 博士(理学)
  • 生物学,生理学,生化学
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