- 予算区分
- BX 環境-その他
- 研究課題コード
- 0307BX015
- 開始/終了年度
- 2003~2007年
- キーワード(日本語)
- DNAチップ
- キーワード(英語)
- DNA chip
研究概要
環境汚染化学物質の健康影響を、包括的、簡便、短時間、高感度かつ安価に検知・予測することが可能な、コンパクトな環境ストレスDNAチップを開発する
研究の性格
- 主たるもの:技術開発・評価
- 従たるもの:
全体計画
呼吸器系への影響、アレルギー・免疫関連疾患の病態、反応の増悪、肝への影響を検知予測することが可能な遺伝子群を選抜し、簡便、短時間、高感度かつ安価に影響を検知・予測することが可能な、コンパクトな環境ストレスDNAチップを作製する。
今年度の研究概要
環境汚染化学物質の呼吸器系への影響、アレルギー・免疫関連疾患の病態、反応への増悪影響を検知・予測するために選抜した遺伝子を搭載したチップを作製し、再現性、有用性を検討して、完成品を作製する。肝への影響を検出するチップについては、適用範囲を検討し、さらに有用性、実用性を高めたチップを完成させる。
- 関連する研究課題
- 0 : その他の研究活動(環境健康研究領域)
課題代表者
野原 恵子
担当者
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高野 裕久
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尾村 誠一
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柳澤 利枝環境リスク・健康領域