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GOSATデータ定常処理運用システム開発・運用(平成 18年度)
Developing, maintaining, and operating systems to process observational data from the Greenhouse Gases Observing Satellite (GOSAT)

予算区分
AL
研究課題コード
0610AL917
開始/終了年度
2006~2010年
キーワード(日本語)
温室効果ガス観測技術衛星,データ処理システム,二酸化炭素,メタン,インバースモデル,気柱量,炭素収支分布
キーワード(英語)
GOSAT, DATA PROCESSING SYSTEM, CO2, CH4, INVERSE MODEL, COLUMN AMOUNT, CARBON FLUX DISTRIBUTION

研究概要

温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)の観測データを定常処理(受信、処理、再処理、保存、処理結果の検証、提供)することを目的に、必要な計算機システムを開発・整備し、運用する。衛星打ち上げ前はシステムの開発と整備を着実に行い、衛星打上後はデータ処理・再処理・検証・保存・提供を行い、観測データが温暖化研究等の推進に十分に活用されることを目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:

全体計画

2008年度に打ち上げが予定されているGOSATのデータ処理運用システムを開発・運用するために、以下の作業を順次実施する。
〔衛星打ち上げ前〕:
・システム開発(基本設計・詳細設計、プログラミング、テストラン)、システム調達、
・システム運用(計算機システムのオペレーション)、システム維持(保守)、関連データベース整備、
・宇宙航空研究開発機構との間のデータ授受インタフェース試験、
〔衛星打ち上げ後〕:
・GOSAT観測データの処理・再処理・検証・保存・提供、システムの運用、
・システムの改訂・増強、
・処理結果の比較検証支援、カラム濃度分布の定期的算出・提供、
・炭素収支インバースモデルの出力結果の定期的算出・提供

今年度の研究概要

(1) 計算機システムの導入に関する基本設計と一部詳細設計を実施する。
(2) 設計結果に基づいて、定常処理運用システムの一次導入を実施する。
(3) 導入した計算機システムの運用管理を行う。
(4) 研究により開発されたデータ解析手法(アルゴリズム)に基づいて、計算機のプログラム開発とシステム開発を開始する。
(5) 国立環境研究所が処理を行うGOSAT観測データの前段階(レベル1処理)を担当する宇宙航空研究開発機構・地球観測利用推進センターと、データ授受に関するインタフェース調整を実施する。

備考

当事業は,研究分野112「衛星利用による二酸化炭素等の観測と全球炭素収支分布の推定」と合わせて,国環研GOSATプロジェクトを構成する。

課題代表者

横田 達也
  • 地球環境研究センター
  • フェロー
  • 工学博士(東京大学)
  • 情報学,システム工学,コンピュータ科学
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担当者