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環境化学物質の生体影響評価のための行動試験法の体系の確立に関する研究(平成 18年度)
Study on establishment of behavioral tests system for evaluation of health effects of environmental chemicals

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0610AE444
開始/終了年度
2006~2010年
キーワード(日本語)
行動試験法,化学物質,影響評価,齧歯類
キーワード(英語)
BEHAVIORAL TESTS, CHEMICALS, HEALTH EFFECTS ASSESSMENT, RODENTS

研究概要

環境中の化学物質の少なくない種類が中枢神経系に影響を及ぼす可能性が考えられるが、その生体影響を評価する方法については未整備の状態にある。そこで動物の各種高津を指標とする行動試験法の有用性を検討し、化学物質の中枢影響を出来るだけ迅速に、そして的確な評価を下すためのシステム(体系)の構築を目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

現在知られている化学物質の種類は膨大であり、何をターゲットとするかを決めることは出来ない。そこで、その時々の要請に応じて評価する化学物質を選び、実際に種々の行動試験によりテストする。この繰り返しにより、様々な化学物質の行動影響のデータと評価法のノウハウを蓄積し、それに基づき行動試験法の体系の構築を目指す。
化学物質が気分に及ぼす影響を評価する手法として、尾懸垂法について検討を行う。次いでこの方法により各種の植物精油成分の作用を検討する(2006年度)。抗うつ様作用を有する植物精油が見出された場合は、それをGC/MSにより分析し、含有成分を同定する。同定された含有成分ひとつひとつについて尾懸垂法により検討する(2007-2008年度)。抗うつ様作用を有する成分について各種行動試験を実施し、その行動作用プロファイルを明らかにする(2009年度)。

今年度の研究概要

尾懸垂法により各種植物精油成分の作用を評価する。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(化学環境研究領域)

課題代表者

梅津 豊司

  • 環境リスク・健康研究センター
    生体影響評価研究室
  • 室長
  • 医学博士
  • 医学,薬学,生理学
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