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西部太平洋域の微量温室効果ガス分布と発生源に関する研究(平成 18年度)
Distribution and sources of non-CO2 greenhouse gases in the Western Pacific

予算区分
BB 環境-地球一括
研究課題コード
0406BB918
開始/終了年度
2004~2006年
キーワード(日本語)
メタン,オゾン,亜酸化窒素,アジア,HFC,PFC
キーワード(英語)
CH4, O3, N2O, ASIA, HFC, PFC

研究概要

温暖化の主要な原因物質となる微量温室効果ガス(メタン・亜酸化窒素・対流圏オゾン・代替フロン等)の発生源をその消滅過程を含めて検証するための新たな観測手法を確立することを目的とし、自動・手動観測による連続観測システムを、西部太平洋域を定期航行する商船に設置するための技術開発及び連続観測を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:基礎科学研究

全体計画

(1)メタン・亜酸化窒素の西部太平洋域における大気濃度の分布及び経年増加傾向の把握を行う。
(2) 西部太平洋を南北に定期航行する商船において洋上大気オゾン濃度と一酸化炭素を連続観測する。
(3)代替フロンのHFC,PFC,SF6における大気中濃度の緯度分布と濃度の経年増加傾向把握を行う。

今年度の研究概要

微量温室効果ガス観測のために開発した技術によって定常観測体制構築をはかる。
(1)自動採取による西部太平洋洋上大気中のメタン・亜酸化窒素観測を継続し、濃度の緯度分布、季節変化を明らかにする。
(2)西部太平洋航路貨物船でのHFC,PFC等のハロカーボン類の自動採取装置を整備し、手動採取から自動採取に移行して乗船要員が不要な長期観測維持体制とする。

関連する研究課題
  • 0 : 中核P1 温室効果ガスの長期的濃度変動メカニズムとその地域特性の解明

課題代表者

野尻 幸宏

  • 地球環境研究センター
  • 連携研究グループ長
  • 理学博士
  • 化学
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担当者