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粒子状物質の酸化ストレス作用と免疫系に及ぼす影響(平成 16年度)
Oxidative stress of particulate matter, and the effect on immune system.

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0405AE396
開始/終了年度
2004~2005年
キーワード(日本語)
粒子状物質,酸化ストレス,抗原提示機能
キーワード(英語)
PARTICULATE MATTER,OXIDATIVE STRESS,ANTIGEN-PRESENTING ACTIVITY

研究概要

環境有害物質の生体影響において酸化ストレスは重要な鍵であることから,物理的・化学的性状の異なるディーゼル排気粒子 (DEP) や大気中粒子の酸化ストレス作用を検討することによりその毒性影響を評価する.また,粒子状物質が呼吸器系,免疫系に及ぼす影響とそのメカニズムについて検討する.

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

本研究では,条件の異なる大気中粒子やDEP等を用いて,酸化ストレスの観点から毒性影響評価を行う.また,粒子状物質が呼吸系,免疫系に及ぼす影響とそのメカニズムについては,in vivo, in vitroの検討を行い明らかにしていく.その中で,粒子状物質の曝露が喘息様病態に及ぼす影響や抗原提示細胞とT細胞の活性化に及ぼす影響について検討する.

今年度の研究概要

今年度は,条件の異なる大気中粒子またはDEPの持つ酸化ストレス作用をDTT assayにより検討する.また,喘息様病態の指標としてDEP曝露したラットの肺抵抗値の測定を行う.in vitroの検討においては,DEP曝露した肺胞マクロファージまたは末梢血単球の抗原提示機能について検討する.

課題代表者

小池 英子

  • 環境リスク・健康研究センター
    病態分子解析研究室
  • 室長
  • 博士(医学)
  • 医学,生物学
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担当者

  • 小林 隆弘