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藻類の化学物質吸収能力に関する研究(平成 16年度)
Absorption of organic chemicals by liver water algae

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0404AE335
開始/終了年度
2004~2004年
キーワード(日本語)
藻類,ビスフェノールA,代謝物
キーワード(英語)
ALGAE,BISPHENOL A,METABOLITE

研究概要

ビスフェノールA (BPA) は世界で年間 50 万トン以上生産されており、環境中へ大量に流出している。その河川中の濃度は放出後速やか減少する事から、おそらく大部分は河川中のバクテリアや藻類などによって、吸収あるいは分解されていると考えられているがメカニズムは不明である。河川中で BPA が速やかに減少する原因に藻類が関与しているかどうかを明らかにするためにも、河川でよく見られる藻類が BPA を吸収・代謝するのかどうか試験をおこなう。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

今年度の研究概要

緑藻、車軸藻、クリプト藻、珪藻、シアノバクテリア、ミドリムシ藻の中から日本の河川によく見られる代表的なものを培養し、培養液にビスフェノールAを加え、培地中のBPAが吸収されるかどうか調べる。また、その代謝産物の構造を明らかにする。

課題代表者

中嶋 信美

  • 生物・生態系環境研究センター
    環境ゲノム科学研究推進室
  • 室長
  • 農学博士
  • 生物学,農学,生化学
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