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ごみ固形燃料の発熱・発火メカニズムの解明(平成 16年度)
Elucidation of mechanism on temperature increase and ignition of refuse derived fuel

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0404AE320
開始/終了年度
2004~2004年
キーワード(日本語)
廃棄物,自然発火,熱分解,RDF
キーワード(英語)
WASTE,SPONTANEOUS COMBUSTION,THERMAL DEGRADATION,REFUSE DERIVED DUEL

研究概要

家庭ごみから作られたごみ固形燃料(RDF)は水分を吸湿したり、低温酸化などで蓄熱状況が発生すると、発熱し、発火する危険性をもっている。RDFの安全管理のためにはこれらの発熱・発火メカニズムを明らかにし、防止対策を講じることが重要である。本研究では低温酸化に起因する自然発火のメカニズムを明らかにするための基礎実験を行い、実証的知見の提供をはかる。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

16年度 化学発光と低温酸化の関係を解明し、低温酸化の起こりやすさを予測する手法を開発する。また、RDFが発熱してから発火に至る温度変化と熱分解ガスの組成変化を調べ、RDFの安全管理の基礎データを提供する。

今年度の研究概要

RDFの低温酸化反応の起こりやすさを化学発光法等で調べる。さらにRDFの自然発火の起こりやすさを予測するための再現性の高い検査法を開発していく。また、温度上昇に伴いRDFから発生する可燃性ガス成分について詳細な分析を行い、熱分析結果と比較検討する。

備考

本研究は前年度に同一の課題で行った経常研究(0303AE562)を本度まで延長する研究である。

課題代表者

安原 昭夫

担当者

  • 井上 雄三
  • 山本 貴士資源循環・廃棄物研究センター
  • 橋本 俊次環境計測研究センター
  • 松永 充史
  • Bulent Inanc
  • 酒井 伸一