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釧路湿原流入河川の再蛇行化による湿地生態系の回復可能性評価(平成 16年度)
Possibility of recovery of wetland ecosystem by remeandering of river channel flowing into Kushiro Wetland

予算区分
AF 奨励
研究課題コード
0304AF515
開始/終了年度
2003~2004年
キーワード(日本語)
釧路湿原,湿地生態系の回復,再蛇行化
キーワード(英語)
KUSHIRO WETLAND,RECOVERY OF WETLAND ECOSYSTEM,REMEANDERING OF RIVER CHANNEL

研究概要

自然再生事業の一環で実施される河道の再蛇行化は地下水涵養量及び湿地生態系の回復に有効であると考えられている。本研究では、釧路湿原を対象としたモデルシミュレーションを行う事によって、湿原域へ適用可能なモデル開発、再蛇行化による湿地生態系の回復可能性の評価、及び、湿地生態系の形成・保全・回復に必要な環境条件の提示を行う事を目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

融雪出水期及び湿原域に適用可能な物理モデルの開発及び拡張(平成15年度)。 河道の再蛇行化前後でのモデルシミュレーションの実施、湿地生態系の変化予測、及び、湿地生態系の形成・保全・回復に必要な環境条件の提示(平成16年度)。

今年度の研究概要

河道の再蛇行化前後でのモデルシミュレーションを行うことによって、再蛇行化による湿原内の水・熱・土砂分布構造変化の予測を行い、湿原生態系が回復・形成しうるような環境が形成されるかどうかの検討、及び必要な環境条件の提示を行い、本研究のまとめとする。

備考

当課題は重点研究分野?.5.(3)にも関連

課題代表者

中山 忠暢

  • 地球環境研究センター
    物質循環モデリング・解析研究室
  • 主任研究員
  • 博士(工学)
  • 土木工学,物理学
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