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レーザープロファイラーを用いた熱帯陸域生態系の長期観測(平成 16年度)
Long-term monitoring on tropical trestrial ecosystems using Laser Profiler

予算区分
AF 奨励
研究課題コード
0204AF438
開始/終了年度
2002~2004年
キーワード(日本語)
林冠構造,林分構造,バイオマス変動,炭素循環,生物多様性
キーワード(英語)
CANOPY STRUCTURE,FORESET STRUCUTURE,BIOMASS FLUCTUATION,CARBON SEQUESTRATION,BIODVERSTIY

研究概要

熱帯陸域生態系(天然林、二次林、プランテーションなど)の林冠構造や地上部現存量(バイオマス)を高精度で長期的に観測できるシステムを構築するために、レーザープロファイラーを用いて熱帯陸域生態系の植生高がどの程度の精度で把握できるかを調べる。その上で、本手法のスケールアップをはかるための手法を開発する。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

1)熱帯林の複雑な林冠構造およびその時空間変動がレーザープロファイラーでどの程度の精度での把握が可能かを明らかにする。2)様々な植生タイプの林冠構造と植生高の違いやその時空間変動を把握するための技術開発を行う。3)熱帯陸域生態系において、レーザープロファイラーを用いた林冠観測やバイオマス測定のスケールアップがどの程度可能かを明らかにする。

今年度の研究概要

広域でのレーザープロファイラーによる測量の有効性について検証を行うことを念頭に山岳地域や丘陵地地域のプロファイラーデータを取得し、森林構造や現存量推定法の汎用性を高めるための調査・解析を行う。森林内の下層植生とレーザパルスとの関係についても、現地調査・解析を行う。また森林伐採時に形成された林道や伐採路・搬出路の分布や密度がレーザープロファイラーによってどの程度捕捉可能かについて現地調査・解析を行う。

備考

旧課題コード:0203AF371 4.(2)生態系の構造と機能及びその管理手法に関する研究

課題代表者

奥田 敏統

担当者

  • 沼田 真也
  • 近藤 俊明
  • portrait
    小熊 宏之生物・生態系環境研究センター
  • 米 康充
  • Kenneth Parker
  • Mazlan Hashim
  • Zulkifli Yusop